2022年11月30日水曜日

2/3【富裕層の誘客で地価急上昇!?再開発が続く日光市!】不動産価値の上昇は見込めるのか!?

→前回の内容 1/3


2/2


栃木県の観光地が世界に名だたるリゾートとして誘客を増やせるのか!?


そして、ズバリ不動産価値の上昇は見込めるのか?


結論から申し上げると、これから日光市の一部エリアに限りますが、地価が上昇する可能性は大いにあると考えています。


(紅葉が美しい日光国立公園 引用 環境省)


2016年に日本政府が策定した『明日の日本を支える観光ビジョン』に端を発し、環境省が『国立公園満喫プロジェクト』を始めました。


世界水準のナショナルパークを目指し、インバウンドを含めた観光への利用を推進するこのプロジェクトでは、令和元年度より「先進的インバウンドプロジェクト支援事業」を行っています。


同事業は、国立公園における自然環境の保全にも寄与する持続可能な収益モデルを築くため、アドバイザーの派遣や事業費の支援を行う。


日本の観光地おける品質と価格の両面においてコンテンツの高付加価値化は喫緊の課題であり、先進的な事例を支援することで、全国に34カ所ある国立公園へ波及させる狙いもあるようです。


これからインバウンドの富裕層を獲得するにあたりキーワードとなるのが、


『ラグジュアリー』

『アクティビティ


の2つの要素になると考えます。


そして、これらのキーワードをふまえ、いかにリピーターや滞在時間を増やしてもらうのがカギとなります。


日光市は、日光国立公園だけでなく、世界遺産でもある日光東照宮もかかえていますが、残念なことにこれまでは国内旅行者ならびに日帰りインバウンド客が主体となっていました。


もともと奥日光の入り口に位置する中禅寺湖畔は、歴史的に富裕層向けの避暑地として高いポテンシャルを持っていました。


2020年には世界に名だたる『ザ・リッツカールトン日光』が開業したこともあり一気に地域としてブランド価値が向上したことは記憶に新しいところです。



前回ご紹介した、リゾートトラストが開発中の高級会員制リゾート「サンクチュアリコート日光 ジャパニーズモダンリゾート」や日光ホテルズ㈱が運営するこちらも全室スィートルームの「日光西町倶楽部(くらぶ)あらとうと」も2017年に開業し活況を呈しています。


「日光西町倶楽部(くらぶ)あらとうと」公式サイトより引用

キーワードなる『ラグジュアリー』の要素としての宿泊施設が充実し、サービス面でもリッツカールトン日光がヘリコプターで東京ヘリポートからホテル送迎する富裕層向けの魅力あるコンテンツも提案されています!(*_*)


上空から秋の日光を満喫!ヘリコプターで行くザ・リッツ・カールトン日光宿泊プランを限定発売!(PRTIMES)



ラグジュアリーをターゲットにした商品開発やコンテンツの造成によって、欧米を中心とした富裕層を呼び込むことが期待されています。


羽田空港と在来線である宇都宮線を結ぶ「JR羽田アクセス線」が2029年に開業予定することもあり、将来的に栃木県までの空港アクセスも大いに改善される予定もあり、富裕層以外の旅客の誘客増加も見込めます。


「JR羽田アクセス線」始動、ライバルはどう動く

新線構想はほかにも、既存路線と共存できる?(東洋経済)


日帰り客がメインだった観光地から、長期滞在をしてもらえるリゾートとしての付加価値をエリア全体として構築していくことが架台となります。



そのためのキーワードが2つ目の『アクティビティ』です。


ニセコがここまで富裕層を引きつけているのが世界的な雪質のスノーエリアであることです。



雪を体験できない世界の国々の人にとってこの経験は何よりも代えがたい時間を過ごせる貴重な価値となります。


他にも、北海道ならではグルメを活かした、レストランや温泉施設など多彩な魅力で富裕層を引きつけています。


ニセコが富裕層を引きつけるのは、巨大な施設や歴史的建造物があるわけではなく、ただ貴重な自然が体験できることに価値があるわけです。



一方、日光のアクティビティとしてもっとも大きいのは世界遺産としての東照宮の観光になるでしょう。



しかし、、世界遺産になる貴重な建造物があるためというわけではないですが、、、


日光市にある貴重な自然の魅力とそれをうまく活用したアクティビティを海外の富裕層にプロモーションできてない部分に課題があると感じます。


東照宮を観光するだけなら、日帰りで十分と思われてもしかたありません。。(^_^;)


箱物に頼らない、ソフトコンテンツをいかに開発するかが今後の課題となるでしょう。


そこで私からの提案としては、、


→次回につづく



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2022年11月24日木曜日

1/3【富裕層の誘客で地価急上昇!?再開発が続く日光市!】不動産価値の上昇は見込めるのか!?

外国人富裕層をメインターゲットにした誘客を目指し、日光市が舵を切っています!


3回にわたり日光市の観光開発の流れと今後を考察してみたいと思います。



世界遺産と名だたる日光東照宮と、雄大な国立公園をも有する日光市。


そんな日光市に新たな大型高級リゾートホテルの再開発が始まっています!




日光の大型高級リゾートホテル、会員権の販売開始 価格は744万~3476万円(下野新聞)


ホテルを開発しているのは、会員制リゾートホテル大手の『リゾートトラスト』。


今年1月に閉館となった、旧『かご岩温泉旅館』跡地を再開発し、日光市の鬼怒川を一望できる絶景地に完全会員制の大型高級リゾートホテル「サンクチュアリコート日光 ジャパニーズモダンリゾート」を建設します。




総事業費はなんと!巨額の355億円!


ちなみに宇都宮市で2023年に開通するLRT整備の予算規模が684億円ですから、いかに巨額の民間投資かがわかります。


ホテルは2026年2月の開業を目指すとのことです!


富裕層向けとゆうこともあり客室はすべてスイートルーム!


さらにスィートルームにも、「ロイヤルスイート」(平均約117平方メートル)、「ラグジュアリースイート」(約88平方メートル)、「クラブスイート」(約73平方メートル)の3種があるようです。(*_*)



全室に絶景を楽しめる温泉ビューバスを完備するとのことで、素晴らしい時間を過ごせる施設になりそうです。



私もぜひとも滞在してみたいとこですが・・・


会員にならないと宿泊できないホテルです。


会員権の価格は744万円〜3476万円とのことなので、、


庶民には高嶺の花です。(^_^;)


とはいえ、

栃木県内の経済を考えた視点で見ると、巨額の開発投資が行われ、これから世界の富裕層が集まる場所として県北の観光地が栄えることは非常に意義深いことです!


長期的な雇用の促進や、栃木県全体のブランド力と魅力アップに貢献して頂けるとことになるでしょう。



日本各地で海外の富裕層をターゲットにした観光地の再開発ブームが起こっています!


とくに有名なのが北海道のニセコでしょう。


サラサラの雪質に魅せられたオーストラリア人が世界に紹介したことから、外国人に人気のスキーリゾートとなりました。


2000年代以降、外資による外国人のためのコンドミニアムや高級ホテルのオープンが相次ぎ、今ではすっかり海外の富裕層向けリゾート地と化しています。



その結果、なんとニセコは全国約32万地点の標準宅地における地価の上昇率が6年連続全国1位となりました!


全国平均上昇率が1.6%に対して、ニセコリゾートの中心地である「ひらふ坂」にある俱知安町山田の上昇率はなんと50.0%!!


2014年の1㎡当たりの評価額5万円から、2020年には72万円と14.4倍に跳ね上がっています。


とはいえ、日本中でも再開発が行われ地価が上昇している場所は限定されていて、多くの観光地は衰退の一途をたどっているのが厳しい現実です。


県内も各地に温泉を有数する観光地やホテルがありますが、魅力ある観光資源やインフラの整備された場所のみに再開発が集中する流れは加速するとみています。


日光市は世界遺産と国立公園を有し、首都東京に隣接した立地から地の利もあり、今後の観光産業の成長が大いに期待されます。


今後、日光市は関東のニセコとして不動産価値が上昇していくのでしょうか?


では、今後期待される地価の動向や日光市に足りないと感じている観光コンテンツについて考察してみます。


→2/3につづく


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2022年11月20日日曜日

【宇都宮市の新たな観光アトラクションとなるか!?】スリリングなジップラインが大谷エリアにオープン!!

ここ10年ほどで宇都宮市の大谷エリアの観光開発が盛んに行われております。


地元の方ならおわかりのように、大谷地区は観光地としての開発が行われる前までは、どこか元気のないイメージでした。。


そんな大谷エリアも近年は様変わり!


大谷石文化が『日本遺産』に指定されたこともあり、宇都宮市の観光名所として注目を集めています。


マリオット系列のホテルができたり、おしゃれなカフェも続々オープンしていたりと、メインの大谷採掘資料館だけでなく観光客を誘致できる様々な施設の開発が進んでいます。


そんななか!


大谷に新たな観光の目玉となりそうなジップライン施設がオープンするようです!


宇都宮市の不動産情報

→巨大な異空間でスリル体験 宇都宮・大谷地区にジップライン登場(下野新聞)


開発を行ったのは宇都宮市で大谷石商品開発販売を手がけるKANEHON(カネホン)です。


宇都宮市大谷町の露天掘り採石場に、空中に架け渡したワイヤロープを滑り降りるジップラインを整備し、2022年11月19日から本格オープンする予定のようです。


観光地としてアクティビティーが盛んな大谷地区で、ジップラインは初のアトラクションとなり、『日本遺産』としての大谷石文化を体感できる新たなスポットとして話題を呼びそうです。



絶景を見ながらのジップラインジップラインの名称は「ハヤブサ」で、とっても爽快な体験を堪能できそうです。


採石場に毎年ハヤブサが来ることから名付けたようなので、運が良ければ野生の『ハヤブサ』もお目にかかれるかもしれませんね。


施設の場所は大谷のカネホン採石場で、広さ約3万平方メートルの大谷地区で最も大規模な露天掘り採石場です。


採石場の約200メートル間にワイヤロープが張られ、スタート地点から標高差約20メートルを滑車で滑り降りるスリルを体験でき、料金は1回2000円とのこと。


間違いなく、大谷観光の新たな目玉となることでしょう。



今年9月に開通を目指していた、宇都宮市の「大谷スマートインターチェンジ(IC)」が2025年度に開通を延期すると発表があっただけに、いち早く交通インフラの整備を期待したいところです。


↓過去の関連ブログ↓


【宇都宮市の大谷スマートインターチェンジ本格着手へ!】中心市街地から高速道路へのアクセスが抜群に便利に!?


【2022年9月開通!大谷スマートインターチェンジの可能性とは!?】LRTの西側延伸との連携でどうなるのか?



また、LRT(次世代型路面電車)の西側延伸開発も大谷エリアまで延長することが議論されていますが、街として観光地までの公共交通機関が整備されることには大きなメリットがあります。


海外ではLRTに自転車を乗せられるところもあるようなので、自動車と自転車、LRTセットで街の大動脈の東西をつなげられたら街の大きな魅力アップになること間違いありません。


人の回遊が増えて街全体に活気があふれることを期待したいですね。


観光地としての大谷を応援する意味でも、地元の皆様も是非一度、スリリングな「ハヤブサ」を体験されてはいががでしょうか。



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2022年11月15日火曜日

【JR宇都宮駅西口に新たなスーパーがオープン!?】LRT開通でますます増える駅周辺への人の流れ!?

夏にオープンしたJR宇都宮駅東口の『ウツノミヤテラス』。



再開発も進み東口の駅から大通りまでの回遊も良くなり、明らかに駅周辺に人が増えました!



今までJR宇都宮駅は西口のみ人が回遊するゾーンでしたが、再開発が一段落して、東口にも商業施設ができたことで、駅周辺が東西一体となった商業ゾーンとして人が集まる街の拠点となってきました。


そんななか、

最近あまり元気のない感ある駅西口の駅ビル、トナリエ(旧ララスクエア宇都宮)に新たにスーパーが出店するとの報道が!



→宇都宮駅西口「トナリエ」にヤオコー出店へ 店舗入れ替えで(下野新聞)


ここ数年でJR宇都宮駅周辺には新たな分譲マンション建設が進み、人口もふえていますから、生活に直結するスーパーの出店は周辺の住民ニーズともマッチしていると思います。


オープン予定は2023年の冬ごろ予定ということで、LRT開通に合わせたタイミングになるようです。


ヤオコーは宇都宮エリアでは初出店となります。


ヤオコーでは「ヤオコーカード」というポイントカードを発行しています。


発行手数料は200円ですが、、

登録後200ポイントもらえるので実質無料のようです!


200円税抜で1ポイント貯まり、500ポイント貯まると、お会計時に自動的にお買物券500円分が発行される嬉しいシステムのようです\(^o^)/


利用頻度の高くなりそうな方はぜひ作っておくと良さそうですね。



駅西口の交番があるエリアに隣接している区画に再開発でタワーマンションが建設される予定もあり、ますます宇都宮市も都心としてのJR周辺の開発が活況を呈しそうです。



→関連ブログ

【いよいよ始まる!JR宇都宮駅西口の再開発!】LRT西側延伸と人の流れはどう変わる!?


最近はLRTの開通で地下上昇含め、話題の中心は街の東側ばかりに注目されていますが、根強い人気はJR宇都宮駅西口徒歩5分圏内の物件です!


中古マンションの値上がりや、物件の流動性をみても、『オヴェスト宇都宮ザタワー』と『ザ・レジデンス宇都宮』はダントツに人気があります。


不動産の鉄則、1にロケーション、2にロケーション、3にロケーションと言われる所以です。


やはり、新幹線のホームまでのアクセスを考える、西口は圧倒的に便利ですからね。


中心市街地や近隣の飲食店などの商店数も東口に比べると圧倒的に西側はボリュームもあり、シティライフを満喫するなら、宇都宮市の西側の方が楽しめるのは間違いないでしょう。


今後はLRT開通にともない、東口駅周辺もベルーモール等の大型ショッピングモールやシネコンへのアクセスもよくなることから、JR宇都宮駅の東西で別々の魅力が増すことは間違いないでしょう。


街の経済発展を考える意味でも、LRTが早期に東武宇都宮駅あたりまで延伸し、中心市街地と公共交通が連携し東西がスムーズに回遊できるようになることを期待したいです。



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2022年11月10日木曜日

【LRT開通目前!沿線にブレックスの新アリーナが!?】宇都宮市もサポートすることを明言!?

宇都宮市といえば・・??


『餃子』・・・・だけ??


一択ではなくここ数年、プロバスケットボールの『宇都宮ブレックス』の人気や知名度が著しく上がっています!



今年は宇都宮市で優勝記念パレードも行われ、ますますの発展が期待されています。


→王者再び凱旋 宇都宮ブレックス、優勝パレードに3万5000人【動画】(下野新聞)


盛り上がりを見せるなか、ブレックスの有志を堪能できる新スタジアムアリーナの構想が出ています\(^o^)/



理由は2026年に開幕する新B1の入会基準で、アリーナの客席数は5千席以上とされていることが影響されいるようです。


現在ホームとして使用されている駅東公園に隣接した市の体育館では限界があるのは間違いないでしょう。



そんななか、宇都宮市の佐藤栄一市長は定例記者会見で、バスケットボールB1宇都宮ブレックスが整備しようとしている新たなアリーナ構想の建設場所として「車ではなく公共交通で来られる場所が望ましい」との認識を示しました!


新アリーナの施設自体は「民設民営になる」と市長が明言しています。


沢山の観客を迎えることができる新アリーナの規模からすると、相当広い土地が必要です。


ブレックスの運営者の皆様も相当苦労していると思います。


そこで佐藤市長は「経済的社会的な効果を勘案して、市としても最大限支援する」としているようなので、宇都宮市が開発を大きくバックアップすることは間違いないでしょう。


以前からLRTの車両基地周辺の広大な開発用地に新アリーナの構想の噂がありましたが、いよいよ動き出すのか注目を集めています。



ただし、、


「公共交通で来られる場所」について佐藤市長は、JR宇都宮駅東側のLRT沿線が念頭にあるとみられるますが、会見では「JR線、東武線、市中心部も魅力的」と述べ、明言を避けました。


私個人の予想としてはLRT沿線にできる確率が高いと見ています。


理由は新アリーナの用地規模から考えて既存の鉄道路線駅の徒歩圏に広大な用地を取得するのは難しいからです。


一方、新規開通のLRT沿線には広大な可能性のあるエリアがたくさんあります。


特に、ベルモールから先の市街化調整区域(住宅が建てられない規制エリア)は今後大きな可能性を秘めたゴールデンゾーンになりそうなので、新アリーナなどの集客力ある施設と一体となった開発が求められることでしょう。


宇都宮市もうまく、民間の投資を受け入れて、規制を緩和していくことが予想されます。


果たして新アリーナの建設地どうなるか??


新アリーナでの試合開始は、2026年と目前に迫っているので今後に注目です!



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