宇都宮市といえば・・??
『餃子』・・・・だけ??
一択ではなくここ数年、プロバスケットボールの『宇都宮ブレックス』の人気や知名度が著しく上がっています!
今年は宇都宮市で優勝記念パレードも行われ、ますますの発展が期待されています。
→王者再び凱旋 宇都宮ブレックス、優勝パレードに3万5000人【動画】(下野新聞)
盛り上がりを見せるなか、ブレックスの有志を堪能できる新スタジアムアリーナの構想が出ています\(^o^)/
理由は2026年に開幕する新B1の入会基準で、アリーナの客席数は5千席以上とされていることが影響されいるようです。
現在ホームとして使用されている駅東公園に隣接した市の体育館では限界があるのは間違いないでしょう。
そんななか、宇都宮市の佐藤栄一市長は定例記者会見で、バスケットボールB1宇都宮ブレックスが整備しようとしている新たなアリーナ構想の建設場所として「車ではなく公共交通で来られる場所が望ましい」との認識を示しました!
新アリーナの施設自体は「民設民営になる」と市長が明言しています。
沢山の観客を迎えることができる新アリーナの規模からすると、相当広い土地が必要です。
ブレックスの運営者の皆様も相当苦労していると思います。
そこで佐藤市長は「経済的社会的な効果を勘案して、市としても最大限支援する」としているようなので、宇都宮市が開発を大きくバックアップすることは間違いないでしょう。
以前からLRTの車両基地周辺の広大な開発用地に新アリーナの構想の噂がありましたが、いよいよ動き出すのか注目を集めています。
ただし、、
「公共交通で来られる場所」について佐藤市長は、JR宇都宮駅東側のLRT沿線が念頭にあるとみられるますが、会見では「JR線、東武線、市中心部も魅力的」と述べ、明言を避けました。
私個人の予想としてはLRT沿線にできる確率が高いと見ています。
理由は新アリーナの用地規模から考えて既存の鉄道路線駅の徒歩圏に広大な用地を取得するのは難しいからです。
一方、新規開通のLRT沿線には広大な可能性のあるエリアがたくさんあります。
特に、ベルモールから先の市街化調整区域(住宅が建てられない規制エリア)は今後大きな可能性を秘めたゴールデンゾーンになりそうなので、新アリーナなどの集客力ある施設と一体となった開発が求められることでしょう。
宇都宮市もうまく、民間の投資を受け入れて、規制を緩和していくことが予想されます。
果たして新アリーナの建設地どうなるか??
新アリーナでの試合開始は、2026年と目前に迫っているので今後に注目です!
★荻原功太朗の業務について★
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