2018年6月27日水曜日

【JR宇都宮駅東口!整備事業の優先交渉権者が決まる!】LRTと一体の駅前開発はどうなるのか!?

宇都宮市が進める宇都宮駅東口地区整備事業(約2・6ヘクタール)について佐藤栄一市長は、整備事業者として野村不動産、北関東綜合警備保障など17社で構成する企業グループ「うつのみやシンフォニー」を優先交渉権者に選んだと発表しました!!

宇都宮駅東口の再開発、優先交渉権者に野村不など(日本経済新聞)

宇都宮市/JR宇都宮駅東口再整備事業/優先交渉権者に野村不ら17社グループ(建設工業新聞)



いよいよ、東口駅前の一等地の再開発事業も本格的に動き出しそうですね~


なんと!!

世界的建築家の隈研吾氏の事務所が設計チームのリーダーを務めるようなので楽しみ、ワクワクです(*´ω`*)


計画の内容を見てみますと、、

イメージ図、右端の南街区に20階建ての分譲マンション(147戸)。

ガラス張りの一番高い建物が25階建てで、複合ビルになる予定で高級ホテルも入る予定のようですね。

高層ビルの奥の東側には6階建ての高度専門病院が整備されます!!

更に、イメージ左側奥の北街区は14階建てで、商業施設やホテルを含む複合ビルになるようです。(*´ω`*)

左側手前が、4階建てで1階に2千人収容の大ホールを設け、広場を囲む外壁に大谷石を活用して、広場は同施設と連続性を持たせ、屋内外の一体利用を可能にするとのこと。

LRTの駅と連携して、人が集まるスポットになる模様です。

緑も多く、素晴らしい企画ですね!!

引き渡しは2022年7月末の予定のようで、今から4年後には宇都宮市の駅前も一新されることになります!

ホテルと商業施設の運営者は非公表のようで、、どこになるのか??

是非、世界の名だたる一流ホテルが進出してくれることを願いたいです。




振り返れば、、、

2008年に起こったリーマン・ショック!!



清水建設を代表とするグループが景気悪化を理由に駅前の再開発から撤退して、白紙となり、ギョーザ店や駐車場などとして暫定的に使用される状況が、10年近くも続いてしまったのです。。(T_T)



LRTの着工も始まり、、ようやく、駅前の再開発も本格的に動き出します。


LRT着工から駅前の再開発に波及し、こうした開発の連鎖が、街の発展と成長を支えるのです!

駅前の再開発の、総工費は約387億円です!

市の負担分は4分の1ほどの105億円となっていて、行政が投資する額の約3倍もの民間の投資が生まれることになります。

官民合わせて387億円もの膨大な投資が行われ、膨大な資産価値が宇都宮市に生まれることになります。


更に、これから、JR駅周辺、LRTの沿線でも官民合わせて、膨大な不動産開発が行われることになります。

宇都宮市の経済にプラスの連鎖が起こり、街の発展が起こるのです!

こうやって、デフレの時は、官が必要な公共投資を率先して行い、民間投資を促す。


こんな事言うと、すぐに財政ガーとかいう方もいますが、、、

いくらお金を使っても、お金は消えてなくなりません。

誰かの支出は、常に誰かの収入です。

そして、お金がまわればまわるほど、みんなハッピーだし、経済も活性化する。

これが当たり前の資本主義における、経済成長のプロセスです。

今までの日本はこうやって成長を繰り返してきたのです。

昨今、日本中で負け犬根性が蔓延し、経済成長を否定してしまうような愚かな発想が幅を利かせてるのは、変化を嫌がる高齢者の増加の影響に他ならないでしょう。



この物理世界は、お釈迦様が言うように【諸行無常】です。

変化に逆らうのは愚かなことです。

変化して、成長していくのは人の性です。


そうやって、人類は進化し、発展し、繁栄してきたのではないでしょうか。


成長や変化に抵抗することで、お金を貯め込むだけためこんで、お金を流さすことを否定するのは、自分で自分の首を締めているのと同じです。

愚かなことで、変化や成長のないところは滅びるだけです。


宇都宮市は全国でも注目を集める、LRT(次世代型路面電車)の新設を決めました。

つまり、変化の英断をしたのです。


変化=成長です。


当たり前ですが、街の変化は成長を意味します。

世界の成長著しい都市を見ればわかるように、常に変化して成長してます。



大きなプロジェクトが動き出した宇都宮市は、これから経済成長が加速することになります。


一方、宇都宮市とは逆に、シルバー民主主義が蔓延していまった自治体からは、若者がどんどん逃げ出し、衰退していくことは避けられないでしょう。



さて、、、

ここのところ、よく質問される、

『駅前の再開発によって東口周辺の地価はどうなるのか?』

ですが、、、

当然、値上がりするでしょうね!

こんな当たり前のこと、質問されることが多くびっくりしてます。


膨大な投資が行われ、人、モノ、情報、お金、が行き交う場所が近くにできるのです。

住宅需要はもちろんのこと、企業需要も含め、不動産に対する需要は周辺に波及して、開発の連鎖が起こることになるでしょう。

駅周辺で建設用クレーンが目立ちはじめ、街がどんどん変化して、利便性が向上し、不動産を売りたい人が減る反面、買いたい人は増えることになります。


需給ギャップが起こり、行政の公表する数字以上に地価の実売レートは上昇していくことになるでしょうね。


現に、このような具体的な駅前の再開発計画が浸透すればするほど、売りたい人は減ります。

土地の所有者は、開発が完了するまで売り急ぐ必要ないですからね。



LRTの工事が着工した今、明らかに、東口駅周辺の地価は高騰しはじめているのを取引の現場で感じています。

4.5年前の取引時価から、20%~30%高い値段の設定をしても、すぐに買主がみつかるような状況です。


LRTの開業と、駅前の再開発が完了したら、今の取引価格よりもっと値段が高くなるのは当然の流れでしょう。


公共交通インフラのパワーってものすごいと思います。

千葉県の流山市は、新たに開発された公共交通機関(つくばエクスプレス)が街の真ん中を通ったことで、20代~30代の若い子育て世代が首都圏から集結しています。

新たな公共交通が開業しなければ、発展もなかったでしょう。


宇都宮市もLRTの整備で、車がなくても快適に暮らせる環境が整えば、膨大な人口を抱える首都圏から人を誘致できる可能性も見えてきます。


老若男女問わず、住んでみたい街として魅力がアップしていくことは間違いないでしょう。

宇都宮市は防災面でも、地震が頻発する日本列島のなかで、津波の心配がないのは大きいと思います。


冬の冷え込みが厳しい分、夏の夜はエアコン無しでも過ごせるくらい涼しいのも魅力ですね。

市外からの移住者も増えてくれば、街はますます発展し、活性化していくことになります。

街の顔としての、駅前が素晴らしい姿に様変わりすることは本当に楽しみです。(*´ω`*)


先行する東口に遅れることなく、西口駅前の再整備とLRTの西側整備も早期に行い、街一体となったバージョンアップが進むことを期待したいです!


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私、荻原功太朗(宅建士・不動産コンサルティングマスター)は資産家の皆様を対象とした、投資物件の限定情報のご紹介、コンサルティング業務を担当致しております。不動産売買のご相談についても、ご指名頂ければ対応させて頂きます。
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2018年6月22日金曜日

【続!宇都宮市の中心市街地に住んでみたら!No.5】宇都宮市が舞台となった映画『キスできる餃子』が公開になったら!?

家族と共に宇都宮市の中心市街地に引っ越して、早2年が経とうとしてます。

近所の方にも恵まれて、自治会の活動にも参加させて頂き、去年は班長も務めました。。。

そんな中、自治会からプレゼントが!!!


こちら!!




宇都宮市が舞台となった映画、『キスできる餃子』の鑑賞券を2枚いただきました!!


中心市街地でロケが行われたようで、その関係で自治会経由でチケットが我が家にも!?


チケットを頂けたのはもちろん嬉しいですが、

なにより、、、

宇都宮市が舞台となった映画が全国で公開されることが、何より素晴らしいです!!

宇都宮市内のロケ地めぐりスタンプラリーなんかも実施されるようです。

宇都宮市、PR効果期待 映画「キスできる餃子」公開 (日本経済新聞)


日経の記事にもあるように、ギョーザのほか、宇都宮カクテルや大谷石(おおやいし)など宇都宮市市の魅力をふんだんに盛り込んだ内容で、PR効果への期待は非常に大きいと思います。(*^^*)


特に、これからの暑い時期は、大谷の観光には絶好の季節ですからね。

地下空間のひんやりした幻想的な空間は暑さを忘れさせます♪


佐藤市長になってから、宇都宮市のブランド力の向上は素晴らしいものがあると思います。

良いブレーンがついているのでしょうね。



こういった状況を見てたら、今の野党には政治はまかせられないようなぁ。。

いつも、、対案なしで、、反対しかないんだもん。。。(^_^;)



これから、LRT(次世代型路面電車)が完成すれば、街はもっと絵になるロケ地になることは間違いありません。

街として、魅力アップのためにどんどん映画のロケを誘致する活動を強化することに期待したいですね。(^o^)


LRTが東西全線開通した時の効果は街のブランド力アップやコンテンツ誘致にも間違いなく貢献するでしょう。



しかし、、残念なのは映画のチケットを頂いたのは良いのですが、、、、

中心市街地に映画を見れるところ少ない。。。(^_^;)


街がスポンジ化して郊外化する前までは、映画館は中心市街地に集中してました。

しかし、郊外に最新の設備を備えたシネコンができてからは、バタバタと閉館されてしまいましたね。

これも時代の流れなので仕方のないことでしょうが、、、

中心市街地で生き残っている映画館はヒカリ座だけになってしまいました。。(*_*;

今回の『キスできる餃子』もかろうじて残っているヒカリ座で見ることができますが、、、

古い映画館ですし、、いつまで街ナカで映画が見れることになるのやら、、、(^_^;)


中心市街地に住むものとして、LRTで街が東西に連携すれば、ベルモールのシネコンまでラクに移動できるようになるでしょうから期待したいです。


しかし!!
できることなら、今のドンキのビルが再開発される時にでもシネコンなんかが入って欲しいですね。

やっぱり、中心市街地にロケが来るのに、映画を見れるところが少ないのは、寂しいです。。(T_T)


それと、、子育て中の我が家としては、子供が遊べるような緑の多い公園も欲しいですね。

まとまった土地の確保は難しいでしょうから、再開発されるビルの屋上を庭園化して緑化し、開放するのなんかも良いと思います。


オリオン通りでは、シャッター店舗がほぼなくなり、飲食店街となり活気が戻ってきています。

中心市街地も時代とともに変化しています。

昼よりも夜に人が行き交う街へとかわりつつあるのでしょう。


しかし!!

今まで、雑居ビルだったを建て替えて、マンションなんかの住居に変更されている場所も徐々に増えてきました。

中心市街地には、住宅需要が大きいのもうなずけます。


住んでみて感じますが、、、

楽しいです。


同じ宇都宮市内でも、中心市街地に住むか、どこに行くにも車が必要な郊外に住むかでは、世界は全く異なります。


シティライフは今の『持たないトレンド』にマッチしています。

若い人にほど、中心市街地に住んで、『持たないシンプルな暮らし』がウケる気がします。


毎日歩いてウロウロ♪

新しくできたお店で一休み♪

街の新陳代謝が活発だから、日々刺激の多い毎日がおくれますよ。


東京のような大都市にない、『都下田舎シティライフ』は今の時代にとても魅力的な生活だと思います。

まして、中心市街地に住めば、新幹線直結で、東京都心まですぐです!


わたしも以前は都内で長い間暮らしていましたが、こんな贅沢な環境はなかなか首都圏でもありません。

あっても、家賃や生活費が非常に高かったりします。。。


すでに、このような魅力に気がついて、宇都宮市の中心市街地のマンション販売は好調です。


日本全体で人口減少が加速しても、宇都宮市の中心市街地の地価は今後も上昇すると思います。

てか、、住んでる私が、安く売ってくれる物件があるならどんどん買いたいです!


外国から観光客も年々増加の一途をたどるでしょうから、住居以外のホテルなんかの需要もますます増加すると予想してます。


今はまだ、それほど地価も高騰してないので、車に頼らない、シティライフが気になる方は是非移住を検討してみるといいと思いますよ。

しかし、、、なにせ物件が少ない。。。(^_^;)

物件の動きも早いので、気になる方は常にチェックを!!

既存ビルや古屋のコンバージョンやリノベーションなんかも面白いですよ。


成長する街はダイナミックに変貌するのは世界を見ても明らかです。

こちらの良書ではワクワクする世界の街のリノベーションの様子を見ることができますよ(*´ω`*)



これからも、映画の舞台としてふさわしい、宇都宮市の中心市街地が魅力的な街に、進化していくことに期待したいです!!


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2018年6月16日土曜日

【宇都宮で不動産売るならこんな業者に頼んではダメ!?】損する売主さんがハマるパターンとは!?

不動産を買う時と比べて、売る時は意外とテキトーにことを運んでしまう方が多いんですよ。

どこの会社に頼んでいいかなんて、一般の方では到底わかりませんし、売ると決めたら、さっさと終わらせたいのが人間の心理でもあります。

そんな状況なので、売主さんは簡単に頼んではダメな業者に仕事を依頼してしまいます。


結論から言えば、こんなセリフを言う業者や営業マンには近づいてはダメです!

「任せてください!高値で売ります!」

大した根拠もなく、こんなことを断言する営業マンは要注意です。

そんなに物件のことも把握していないのに、自信満々な意味がわかりませんし、大抵はあなたのことなど考えずに頭で電卓を叩いているだけでしょう。

不動産業者はあなたの物件が売れなくてもまったく損害がないですからね。



今、宇都宮市内で売主さんがどのような広告媒体を見て、不動産業者に仕事を依頼しているかご存知ですか??


これはわたしのような現場の業者しかわからないことですが、、

こっそりこのブログで暴露してしまいますと、、、





なんと、、、





チラシ!!

なんです。。。




これだけスマホが普及しているなか、まだまだアナログ感満載なチラシ広告が一番効くんですよ。。。(*_*;

当然、ネットからしっかりと情報を得て、業者を選定して、売却の依頼をする売主さんもいることはいますが、、現場の実感ではまだまだチラシの方が断然効いていますね。

年々、ネットからの集客が増えていますが、不動産売却の集客では未だにアナログチラシ全盛です。


売主さんがいかに、よく調べもせず業者を選んでしまっているかがわかると思います。



一方、買主さんの方は、ほぼネットから情報を得て購入の決断を下しています。



今どき、チラシを見て、

『よし!この家を買おう!』

なんて決断する方はまずいません!


買主さんの多くは、ネットにある情報をくまなく探して、散々内覧して、やっと購入の決断をするのです。

つまり、できるだけ高く売るために買主さんにアピールするには、ネットを有効活用しなければならないということになります。


しかし、、売主さんの多くはアナログに強く、ネットに弱い業者を選んでしまう。。

買う時は散々情報収集するのに、売る時はろくに調べもせず、家に投げ込まれたチラシを見てその業者に簡単に仕事を依頼してしまう。。。(-_-;)


このカラクリを簡単に、説明してしまうと、

チラシを大量にまいている業者は、売主さんから物件を預かってしまえば、ほぼ仕事終了です。

後は、買主を探してくれるネットに強い業者に物件を投げてとおけば、買主を見つけてもらえる。

当然、両手で手数料は欲しいから、スーモなんかのポータルサイトには広告は出すでしょうが、それ以上のことはほぼしません。

売主さんからしたら、仕事を依頼してからどれだけ頑張ってもらえるかが重要なのに、仕事を依頼されたら、ほぼ何もしない。。。(^_^;)

チラシを中心に売却客ばかり集める不動産屋は大抵はそんなものです。



なぜかといえば、ネットで買主さんを集客するために、自社のサイトを強化したり、動画を作ったり、SEO対策をして検索順位を上げたりするには、莫大なシステム投資が必要になるからです。


徹底的に情報を調べて、情報武装した買主さんを相手にするより、情報弱者の売主さんを相手にしたほうがラクですからね。


これが昨今の不動産売買の裏方の流れです。


かといって、売却物件をほとんど預かってない業者だと、なんとか両手取引をしようと必死に物件を抱え込んで、売主さんの利益に反し、他の業者にできるだけ情報を流さないようにするので、そちらはもっと大問題です。


宇都宮の物件なのに他県の業者なんかに依頼する方もいますが、これも同様に、大抵は何もやってくれません。

ほったらかしで、物件の案内や管理、客付けは地元の業者に投げっぱなしになります。



ネットを使ったとしても、一括査定サイトなんかを使うのも微妙です。

ほとんどの一括査定サイトはアフィリエイトが目的に構成されていて、良いことしか書いてありません。

情報弱者の売主さんをネットから、簡単にカモにする仕組みが一括査定サイトになります。

当然、複数の業者に依頼しているのを承知で業者も売主さんを相手しますから、査定価格もテキトーな高値を言ってきます。

売主さんサイドはわかっていませんが、一括査定サイトに依頼したら、業者は高額の広告料を査定サイトに支払って、あなたの情報を入手することになります。

とにかく、仕事がほしいので、売れない値段でも高値査定して仕事をとらないと赤字になってしまうのです。

だから、根拠のない高値査定価格が横行し、他社より高く売ることをその場限りではアピールしなければならない状況を作りますので、本音はでません。



じゃ、、どうすればいいのか???



ここは非常に簡単で、

あなたが売り主であったとしても、一旦売ることは忘れて、買主の立場にたって、自分の売り出している物件に近い情報を収集してみましょう。



当然、情報量も多く、鮮度も高い、ネットで情報収集がメインとなります。

売主さんの最大の目的は、良い買い手を探すことになります。

買主さんの気持ちになって、ネットで検索してみましょう。

そうすれば、どの業者が買主さんに支持されてるかはすぐにわかるはずです。


そんなに難しくないですよ。

物件情報が見やすく、わかりやすく、掲載物件も多く、いろいろ検索しても上位でてくるような業者はたいてい買主さんにとって貴重な情報源として支持されています。


そんな業者に直接相談にいけば、本音で親切に売却の相談にのってもらえるし、力にになってもらえるでしょう。

高く売るためのテクニックなんかも教えてくれると思いますよ。




不動産業者の数ってコンビニの数よりも多いんですよ。。。(^_^;)

だから、どの会社とパートナーシップを結ぶかは非常に重要になります。


売ると決めた物件のことでゴタゴタしたくないのは、人の心情でしょう。

しかし、ほんのちょっとの行動で、結果が大きく変わることを考えれば、自ら動いて業者を選定する価値は十分あるでしょう。


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2018年6月11日月曜日

【全国幸福度ランキング!宇都宮市は何位!?】ランキングから宇都宮市を見てみたら!?

最新の都道府県と、宇都宮市が属する、中核市の幸福度ランキングが発表されました。

毎度、毎度、このようなランキングに意味があるのか??は、、
おいといて、、、(^_^;)

都道府県ランキングから見てみますと!


(引用 東洋経済オンライン)

栃木県は20位のようです。。。

うーーん、微妙。。。(^o^;)

半分より上なので良いほうなのでしょうかね。


都道府県ランキングはエリアが広すぎて評価しづらいです。

栃木県内でも宇都宮市と県北の那須なんかではまったく別世界ですし、、

東京なんかでも、23区と、多摩地域なんかも全く別世界でしょうからね。。。


ランキング上位が北陸地域に偏っています。

以前、北陸から宇都宮市に引っ越しされたお客様が言われてましたが、観光するには良いけど、住むのは大変だと。。。

特に、雪害と年間通しての多雨量や湿度の高さはとても人を受入にくい環境だと言われてましたが、住んだことがないのでピンときませんでした。

太平洋側で冬季に洗濯物を外干しするのは当たり前ですが、北陸では夢物語のようで、その点を非常に評価して宇都宮に引っ越しを決めたようです。

宇都宮市に長く住んでいると、冬はほぼ毎日晴れていて、乾燥がすごいので大変だと思っていたら、毎日晴れていること自体が魅力だと、北陸の方から気付かされました。

宇都宮市のような海が遠い場所からすると、毎日美味しい魚介類が食べられそうで、とても魅力的に見えますけどね(^o^;)

一方、下位の方をみてみますと、、

なぜか、沖縄県や大阪府が!!

観光で人気のあるエリアが、住んだら幸福度が低いと評価されてるのは、なんとも皮肉なランキングですね。(^_^;)


そして、、そして、、、

もっとミクロな宇都宮市と同規模の中核市ランキングを見てみますと、、、


(引用 東洋経済オンライン)

宇都宮市はなんと!!7位!!

トップ10入りしてます。(^o^)


個別項目でトップ10入りしているのは、基本指数、文化、仕事です。

そのなかでも、仕事が2位!!

安定した雇用がある環境は、住むには非常に重要です。

それが高順位とは、素晴らしいことです。

同規模の街と比べて、宇都宮市は経済力のある街なんです!

これから、LRT(次世代型路面電車)が整備されることをきっかけに、街がバージョンアップして、更に多くの優良企業が誘致されることに期待してます。


逆に、教育のランキングが28位と低いですね。。。

福祉!福祉!の大合唱をする、高齢者優遇一辺倒から、乳幼児や子供への予算配分の以降が必要なのでしょう。


ちなみに、市町村別(全1718)中の所得(年収)ランキングでは宇都宮市は!?



152位です!(1718市区町村)

なかなか、高順位につけていますね。

政令指定都市の広島市や仙台市より年収が上なんですよ!!

宇都宮市は経済力があり、豊かな街なのはこのデータからもわかると思います。


これから、日本国内で地域の2極化が鮮明になっていくなかでは、経済力の維持が必要不可欠になるのは間違いないでしょう。

人口比で激減していく若者たちを取り込むには、魅力的で安定した仕事が不可欠です。

若者が集う街になれば、自ずと活気も出てきますしね。


不動産の価値も、若者が集う街ほど、安定して上昇していくことになります。

街の発展を担う上でも、これからも経済力の維持と発展に務めるべきでしょう。



いろいろとランキングを見てみましたが、幸福度で言えば、、、

結局、どこでも、住めば都なんです!

どこに住でも、良いところもあるし、悪いところもある。


住んでるところの良い部分にフォーカスして生活してれば、幸せなんですよね。


だから、幸せな人はどこに住んでも幸せだし、不満ばかりの人はどこに住んでも不満ばかりになると思います。

そう考えると、幸福度とは!?、住んでる場所の良い部分を、どれだけフォーカスできるかの能力度と言ってもよいのではないでしょうか。


とはいえ、中核市のランキングは7位と、トップ10入りしているのは、うまくアピールして街のブランド力アップに利用すべきだと思います。


今回ご紹介した詳しいデータはこちらの本にございます。

↓興味がある皆様は是非チェックを↓




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2018年6月6日水曜日

【外国人労働者受け入れ拡大へ!?】不動産ビジネスへの影響を考えると!?

昨今、どこを見渡しても【求人募集】ばかりですよね。。。(^_^;)

私のように事業をしていて、人を雇う立場からしたら深刻な状況です。

今のような状況では、新しい事業にトライしようにも、人の確保もままならないので二の足を踏んでしまいます。

一方、雇われる立場の方々からしたら、人手不足は素晴らしい状況です。

賃金も上がりやすいし、雇用環境はどんどん良くなる一方ですからね。


しかし!!ここへきて、国の政策が一変!!!


これまで大幅に規制していた、外国からの労働者を受け入れ拡大するとの報道が!!

外国人労働者50万人超必要 25年までに 人手不足深刻化で転換(SankeiBiz)


制度を変えて、なんと!!単純労働者の受け入れも始めるもようです!!

これは、非常に大きなニュースです。


日本はとうとう外国人労働者の本格的な受け入れに舵を切ることになりそうです。

これまで外国人労働者の受け入れは、建前上は、高度な専門知識を持つ人に限定されていたのですが、、

単純労働に従事する外国人がいなければ企業の業務が回らなくなっているのが今の現実であり、政府は実態に合わせて政策を修正した格好なのでしょう。


確かに、ここ宇都宮でも、人手不足から外国人労働者が急増してきているのを感じてます。

都内なんかでは、コンビニの店員さんはほぼ外国人の方で占められてますしね。。。(^_^;)

日本にはすでに130万人近くの外国人労働者が働いていて、外国人抜きでは経済運営はもはや不可能というレベルにまで浸透してきています。

しかし島国の日本は、外国人労働者に対してアレルギーがあり、否定的であり、政府はこうした事情を配慮して、高度な専門知識を持つ人だけを受け入れるという方針を掲げていました。

しかし、実際に日本での就労を希望しているのは高度人材ではなく、ほとんどが単純作業に従事する労働者です。

周辺のアジア諸国から比べたら、日本での単純労働に対しての報酬はものすごく高額になりますからね。

まして、日本以外のアジア各国は若者が多く、若年失業率も高いので日本で働きたいと考える人材も多いはずです。

こうした人たちについては、技能実習という名目で、すでに外国人の受け入れをしているのですが、、、

実習というのはあくまで建前の話であって、現実には単純労働者の受け入れは事実上、進められていました。

この制度は欠陥も多く、テレビなんかでも賃金の未払いや劣悪な労働環境の強要など、海外から人権問題として指摘されていますね。。。

こうした場当たり的な対応はもはや限界に来ているのは歴然たる事実でしょう。

結局、政府は5分野(農業、建設、宿泊、介護、造船)で50万人以上の労働者を受け入れる方針を固めました。


これまでは実習以外の名目では外国人を受け入れていなかったことを考えると、大きな政策転換であり、事実上、日本は外国人労働者の受け入れに舵を切ったと考えてよいでしょう。



開国に舵を切り始めた日本!


流入人口が増えることになりますから、不動産マーケットには間違いなくプラスの影響があります。

外国人向けの不動産マーケットは一気に拡大していくことになるし、大きなチャンスになるでしょう。

しかし、このような変化に対応できない不動産オーナーの方って結構多いんです。

そもそも、地主さんのような資産家の方々はリスクを取りませんからね。


宇都宮市内でも増える外国人労働者に対して、住居の提供が問題になってます。

現状では、外国人に物件を貸したがらない大家さんも多いです。

文化の違いもあり、日本人が多く住む物件に外国人の方が入居されるとトラブルが生じやすいのも事実です。


以前、私が管理している物件でも、外国人の方が3DKの住まいに4.5人で住んでしまったことがあり、トラブルになったことがあります。

契約は法人だったのに、住んでいたのはアジア系の外国人が大勢ということでびっくりでした。。(-_-;)

近隣の住民から、たくさんの人が出入りするので気味悪がられ、、、
さらに、香辛料を多く使う料理を毎日自炊していたのか、、ニオイの苦情なんかも出たりしました。。

外国人になれてない日本人からしたら、こういったちょっとしたことがストレスに感じてしまうのもしょうがないことです。


単純に空き部屋に外国人を入れればOK!という問題ではないのが難しいところです。


しかし、すでに強かなオーナーさんは、外国人専用の物件を提供し始めています。

しかも、、外国人向けといっても、ベトナム人の方だけが住む物件や、中国人の方だけが住む物件なんか、作って、外国人同士でも生じる文化の違いを回避できる、運営がされています。

確かに!
これから更に、外国人労働者が増えてくることを考えれば、うまいやり方でしょう!

外国人を国別で分けて、物件を提供できれば、トラブルも少なく、コミュニティも形成しやすいので、ルールを教えたりするにも効率的です。

民泊もなんかもそうですが、まだまだ外国人に対して抵抗のある日本人は非常に多いと思いますね。

逆に、そこを逆手にとって、外需を取り込める方にとっては、日本人の需要が減る中でも、順調にビジネスを伸ばしていけるでしょう。


とにかく、嫌でも年々、外国人の方々と絡む機会が多くなることになります。

それだけ、島国の日本にもグローバル化の波が来ているのです。


移民問題がクローズアップされているヨーロッパを見てればわかるように、外国人が増えることで、問題も多くなると思います。


個人的には、単純労働での外国人受け入れには反対ですが、お上が決めたら、それに従うしかありません。


この本なんかは、外国人を相手にビジネスを考えている方にはおすすめの良書です。

変化には抵抗するのではなく、流れに上手く乗る方が、賢い生き方でしょうね。


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2018年6月1日金曜日

【祝!宇都宮市のLRT建設始まる!!】宇都宮駅東口の駅前再開発も動き出す!?

宇都宮市と栃木県芳賀町が計画するLRT(次世代型路面電車)の建設が28日から始まりました!!

既存の鉄道路線を使わずにLRT全線を新設するのは国内で初めてということもあり、全国的にも注目を集めています!!



次世代路面電車、宇都宮の夢運べるか 全線新設へ(日本経済新聞)

未だに、反対している方々もいるようですが、、、

確たる対案(バスの拡充って??)もなく、街の問題を理解できていないのでしょう。

自分たちだけ良ければ、将来世代のことなんかどうでも良いみたいな、、、(-_-;)

未来へのチャレンジとか、変化は大嫌い。。。(-_-;)

反対している方々は、完全なシルバー民主主義の様相を呈しているのに気がついていないのが残念です。


しかし、、着工が始まった今、雑音も消え、粛々と事業が進むことになります。


二荒山神社前の高層マンション建設のときもそうでしたが、反対ばかり騒いでもなにも解決しないことを学ぶべきでしょう。

ちなみに、LRT着工のニュースに対する、ネット上の声を拾ってみるとこんな模様です。
(Yahoo ニュースより引用)

【そう思うが多い順】

1位

AI時代だから路面電車入らないというのは意味不明だわ
どんなにAIが発展しようが車より、鉄道のほうが大量に輸送できる。

しかも、AIが発展してることにより、逆にlive(生)の体験を求める人が増えているから、出かける人が多くなっている。

そのときに大規模会場とかに来場者全員の車の駐車場を用意することはできない。

もちろん、自動運転で車だけ家に帰らせて、再び帰るときに家から呼び出すのは可能だが、そんなことになったら、これまでの倍を移動することになるので大渋滞確定。

そう思う 76  そう思わない 6



これはその通り!今は、AIや自動運転車への期待や幻想が大きすぎてます。

現実的には、AIや自動運転車が万能ではないし、LRTなどの大量輸送ができるインフラがあることは街の競争力を考えても必要不可欠です!



2位

時間はかかるけど、将来は西口方面に延伸してもらってバスを含め交通網を再変して欲しいですね。

そう思う 72  そう思わない 3




これはもまさにそうです!!
とにかく、宇都宮市の東西をつなぐことが街の経済を考えたときに非常に価値ある事業なんです!!

とにかく、東武までは開業と同時に繋げられるようにするべきでしょう。

その先、どこまでつなげるかは、追々考えても良いと思いますね。

過去のエントリー→

【宇都宮市はLRTの西側延伸に5案示す!】先行する東側は沿線開発に規制緩和か!?





3位

構想が発表されてから既に何度も市長選を実施しており反対派が勝ったことは1度も無い

そう思う 44  そう思わない 2


これを言われたら反対派の人は何も言えないですよね。。。

民主主義では選挙で民意を反映させるのです。

政策ごとに住民投票なんかしてたらキリがありません。

ちなみに、宇都宮北道路はLRTの2倍もお金を使って建設されましたが、なぜか反対派の方々はまったくの無反応でした。。(-_-;)

25年もの長い時間をとって、反対している方々も含め、住民に理解を促したんですよ。

もう十分でしょう。


4位

開業が待ち遠しい

そう思う 30  そう思わない 8


5位

未だに反対を唱えてる時代に取り残された連中はいつまで取り残されていくんだろう

そう思う 30  そう思わない 10


6位

ようやく始まったって感じです。
ここまで長かった。後は用地買収を素早くやって、スムーズに動いてもらいたい。
これからに期待。

そう思う 26  そう思わない 4


7位

宇都宮ライトレールの着工、おめでとうございます。
開業が楽しみです。

そう思う 22  そう思わない 2



ネット上の意見では、利用しているのが若い世代が多いこともあり、LRTの着工を喜ぶ意見が大勢を締めていますね。(*´ω`*)

全国的にも応援される明るいニュースとして共感されています!


他にも様々な意見があったので取り上げてみますと、


『LRT開通してもクルマ社会なので老人か学生しか利用しない。』

そう思う 11  そう思わない 40


『栃木は車社会で、車を利用してる人がどれだけLRTに切り替えられますか?人口減少時代にどれだけ利益出せますかね。工業団地に勤務してる人しか利用しないと思います。』

そう思う 9  そう思わない 31


『道路と違い軌道電車は時間に正直だから安心は出来る。
費用対効果も富山を見れば解るが、このサイズの都市なら、年寄りの外出を促して金使わせる事も出来なおかつ老人の交流も増え、長い目で見れば社保の抑制にもなるかも。』


そう思う 13  そう思わない 1


最後の意見なんて面白いですよね。

社会福祉としての価値もLRTには大いにあると思います!


まだまだ、いろいろ意見もあるでしょうが、すでに着工に入ってます!

今まで反対していた方々も、もう事業を巻き戻すことは不可能なことくらい理解できるでしょうから、とにかく一緒にみんなでLRTを盛り上げる方向にエネルギーを使って頂きたいですね。



そして、そして!!


JR宇都宮駅東口の駅前再開発にも動きが出てきています。


宇都宮駅東口整備の事業者、野村不・大和ハウスなど応募へ (日本経済新聞)


御幸のパナソニック跡地もそうですが、、また大和ハウスがやることになるのか!?

過去のエントリー→
【宇都宮市の平出工業団地パナソニック跡地、ダイワハウスが落札!】産業用地の有効活用はどうなる!?


以前、リーマン・ショックの影響で駅前の再開発が頓挫しましたからね。。(T_T)

LRTの着工が始まったことからも、前回のように頓挫することはまずないでしょう。

今回はLRTの着工と連携した開発ができるので、逆にリーマン・ショックで再開発が伸びたのは、かえってよかったかもしれませんね。


イオングループも入ってくるようですし、駅前のショピングセンターがどのようになるかも注目したいです。


LRTの開業と同じく、2022年のオープンとなるもようです。

楽しみですね~~(*´ω`*)



とにかく、LRTが着工して、これから宇都宮市の街は大きな変化が起こり、経済が活性化していくことは間違いありません!!

すでに、不動産開発は大きく動いており、これから沿線に膨大な金額の投資が、官民合わせて行われることになります。


日本中でシルバー民主主義による、負け犬根性が蔓延し、変化や成長が否定される風潮が強い中、流れに反した新規大プロジェクト!



若い世代に夢と希望を与えられ、全国的にも非常に注目を浴びる事業になるでしょう。

『日本は人口が減るから、経済成長しない』、なんてありえません!!

どんな状況でも、変化して、成長しようとするのは生き物の性です!

日本全体で人が減ったところで、宇都宮市に活気があれば、全国から人々や企業が集まってくるでしょう。

いろいろ意見もあるでしょうが、着工が始まった今、住民みんなでLRTを盛り上げていけるよう、期待したいです!


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