【宇都宮市の一条中跡地に新たな商業施設が!?◯◯の年開業を目指す!】買い物不便エリアが改善し、資産価値アップか!?

2023年1月15日日曜日

宇都宮市でマイホームを 宇都宮市の賃貸ネタ 宇都宮市の不動産と街の動向 不動産投資・大家さんネタ 不動産売却

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2016年に移転した宇都宮市の一条中学校。


跡地の利用に関する優先交渉権者をスーパーのヨークベニマルに決定したと発表されました!



建物は、地下1階、地上2階建てで、駐車場は210台、駐輪場も182台分用意されるもようです。

敷地も広いことからかなり大きな施設となり、A、B、C、D、E、5つのゾーンに区分けされるようです。


メインの(A)生活便利ゾーンはヨークベニマルのスーパーマーケットを核として、ドラックストア、100円ショップ、クリーニング店も併設されるようです。



(B)の生活充実ゾーンは、日常生活をサポートするサービス店舗が集積され、医療施設 、児童福祉(放課後等デイサービス) 、美容室 、学習塾等ができる予定。


(C)の賑わいゾーンには、市民から寄贈される本により創られるライブラリーができます。

デジタルサイネージやパンフレット,展示や催事を通じて地域の魅力を発信・受信できる市民ギャラリーも併設されるもようです。


(D)の交流ゾーンでは、多世代がつながり,文化交流,地域イベントなどを通じて新たなコミュニティを形成できるよう、交流室、キッチン、キッズスペース、さらにカフェも併設される模様です。


(E)の憩いゾーンには、水が飛び出すホッピングウォーターのある遊具エリア、みどりの散策路も併設され子育てファミリーに嬉しい施設になりそうです!(*^^*)


 

気になる開業予定日ですが、、2025年5月を予定しています。


宇都宮市の旧一条中跡地は、市役所から200m,東武宇都宮駅から500mと、中心市街地に隣接した人気のロケーションに位置しています。


 ただし、マップをみてもわかるように周辺は住民が多いにも関わらず、生鮮食品が買える大型店舗がなく、日常の買い物はマイカーがないと不便なため、高齢者には住みにくいエリアでした。



旧一条中跡地の周辺、西、西原、中央エリアは宇都宮市の全体平均と比べて、65歳以上の老年人口比率が高いエリアとなってます。


宇都宮市の不動産情報


そのため、地域として求められていた待望のスーパーがようやく徒歩圏内に誘致できたことになります。


このエリアは分譲マンションも数多くあり、ニューファミリーにも人気のある文教地区です。


遊具エリアや交流スペースも設けられていることから、若い子育て世代にも利用しやすい施設になりそうです。


旧一条中学校周辺エリアは宇都宮市の住宅地の中でも、特に人気が高く、なかなか売り物件が出ない場所です。


以前から商業施設の需要はあったのにも関わらず、地形が良く、大きな土地物件をなかなか見つけられないこともあり、スーパーが進出できなかったのもうなずけます。


老年人口比率が高いことも有り、長期的には順調に世代交代が進むと思われます。


旧一条中跡地の周辺エリアは利便性もアップすることから、今後も人気を維持し、不動産価値も安定して推移するとみています。



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宅建士・不動産コンサルティングマスター。株式会社サンプランの荻原功太朗が運営。日々の不動産業務や宇都宮市の動向に関するブログ。

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