皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。(*^_^*)
さて、新年といこともあり、これから開発が楽しみな『食』の話題を!
宇都宮市簗瀬町にある『宇都宮市中央市場』の活性化を図るため、一般消費者も利用できる「にぎわいエリア」を、2025年度末をめどに市場敷地内に整備する方針を決めました!
「開かれた“食”のランドマーク」をコンセプトに、市場が扱う新鮮で旬な食材を「食べる」「買う」「体験できる」場として、民間事業者による施設整備・運営を行う予定です。
宇都宮市中央市場に「にぎわいエリア」整備 一般利用で活性化へ(下野新聞)
少子高齢化や産直のネット通販が拡大したりで、市場を介した取扱数量は全国的に減少傾向にあります。
宇都宮市中央市場も、21年度までの5年間で青果は14%、水産物は35%それぞれ減少したようです。
「将来にわたり消費者に安全・安心な生鮮食料品を安定して供給していくことが重要」として、老朽化に対応し流通機能の充実を図るため、大規模な施設更新や再配置などの整備を2026年度までの10年計画で進めています。
市場内事業者と連携して青果や水産物を気軽に購入・飲食できる機能のほか、宇都宮市の食の魅力や観光情報を発信する機能、食品以外の品目も含めた利便性の高い商業機能の導入も目指すとのことで期待したいです!(*^^*)
ちょくちょく市場脇の平成通りを通るので、巨大な施設であるのは知っていましたが、、
市場全体の広さはなんと東京ドームの3個分にもなるのです!
これだけ巨大な土地が宇都宮市の中心部にあったとは!(*_*)
JR宇都宮駅からも近いので、『食のランドマーク』として宇都宮市の新たな観光スポットになりそうですね。
現在も毎月第2土曜日に「うんめ~べ朝市」なるイベントが開催されているようです。
新鮮な魚介類を食べられます〜
今も近くにこんな素敵なイベントが開催されている場所があったの知らなかったです。。(^_^;)
かなり大きな道の駅的な施設になるのでしょうか??
新鮮で旬な食材を「食べる」「買う」「体験できる」場として、あらたに生まれ変わり、今は月1で行われている活気あるイベントを常時体験できるような施設になるようなので期待したいですね。
宇都宮市の簗瀬地区はJR宇都宮駅や中心市街地にも近い割に地価は割安な穴場エリアなんですよ。
公共交通(バス)便があまり良くないのと4号線の南側がホテル街だからでしょうが、マイカー+自転車生活ならかなり便が良い場所です。
内環状線が整備されましたし、市場がリニューアルされて地域の顔として、注目を集めると今後簗瀬エリアの物件の人気も上がると思います。
今後市場がどのような『食のランドマーク』に変身するのか注目ですね!
★荻原功太朗の業務について★
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