プロ目線でどんな物件に注目しているのかを定期的にこのブログでも取り上げてみたいと思います。
相変わらず日銀の金融緩和政策が続いていることで、投資物件への需要は高いです!
また、昨今はリモートワークの定着に伴い、環境の良い場所への移住も注目を集めています。
サッカーのワールドカップを見てもわかるようにコロナ禍も世界的には終わってます。
インバウンドの旅行需要も戻りつつあるのが現状です。
そんななか、💓最近のイチオシ注目物件はこちらです!💓
⭐中古住宅情報・さくら市桜ヶ丘3丁目・びゅうフォレスト喜連川(27370)⭐
素敵な♪ウッドデッキを有する物件です。
JR系の開発会社が分譲しているリゾート住宅地の『びゅうフォレスト喜連川』に位置する中古住宅です。
この物件の魅力はなんといっても全区画に天然温泉が供給されていることです!
自宅で毎日温泉ライフを楽しめるのです。
開発コンセプトも『都会の喧騒を離れ、自然の中で自由に生きる』といこで、ガーデニングや家庭菜園にこだわった庭が持てるような、平均388㎡の広い区画です。
住民それぞれのこだわりが彩った街並みは大きな魅力となっています。
ロケーションは申し分ないのはもちろんですが、
今回イチオシ物件とさせて頂いた理由は、物件の多様性です!
こちらの物件の間取りはこちらです。
なんと玄関も水回りも独立した2ユニットをもつ住宅なんです!
つまり、、中古住宅というよりも投資用物件に近いような間取りです。
想定される利用用途は多岐にわたりますので、いくつか思い当たるケースを列挙します。
・首都圏にお住まいで、週末ハウスとして利用する
・宇都宮市や県内の都市部のマンションに住んでいて、週末ハウスとして利用する
・定年退職後に夫婦で移住して、子供家族や友人をちょくちょく招待できる住まいとする
・自分で半分使い(単身者・DINKs世帯)半分はエアビーアンドビー等の民泊として利用してもらい、交流のできる住まいと収入の糧を手にする
・2つのユニットどちらも民泊として貸し出す
・2つのユニットどちらも賃貸物件として運用する
こんなところでしょうか。
つまり、自分で使う住宅としてもよし、投資物件として運用しても面白そうな物件なんです。
不動産価値はなんといっても、『ロケーション、ロケーション、ロケーション』が基本なのですが、、
それに負けず劣らずなのが、流動性であり収益性です。
今回の物件は利用シーンが多岐に想定されることから、大変珍しい物件となります。
日本以外の多くの国では週末は自然豊かな場所で過ごせるよう、セカンドハウス持つことが当たり前の地域もあります。
テレワークが定着したことで、居住地に自由度が生まれたことから、徐々に首都圏住まいにこだわらない方も年々増えています。
また、インバウンドの根強い民泊需要もあり、工夫次第で大きな収益を狙える物件でもあります。
温泉付き物件の賃貸物件も少ないことから、賃貸に出しても家賃次第で十分利回りが見込めると見ています。
価格も現況で1550万円ですから、家具家電付き(ネット込み)にして、月額10万円を切るの家賃設定なら、首都圏のアッパーミドルクラスの方向けに十分需要があるでしょう。
2ユニットで月額20万円の賃料が取れるなら、15%以上の表面利回りになりますから、投資物件としても検討の余地はあるかと思います。
一番良さそうな運用は、自分で半分使って、半分は民泊として貸し出すパターンでしょうか。
温泉付きの一棟貸し切りタイプになるため、一泊1万円前後の設定ならかなり需要があると思います。
オプションでバーベキューなどの食事をウッドデッキでできるようにしてあげれば、利用者には一泊2万円くらいの設定でも十分にお得感があるはずです。
リモートワークをやりつつ、民泊運営なんてのもありです。
また、週末は自分で利用して、使わないときはどちらも民泊で貸し出すなんてこともできますよね。
様々利用法を想定できる、珍しいタイプの魅力ある中古住宅であり、投資物件でもあります。
築年数も10年ほどと比較的新しく、設備も良好です。
お気軽にお問い合わせください。
★荻原功太朗の業務について★
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