【急悪化した景気!?】日経消費DI大幅悪化!宇都宮の不動産市況の今!?

2016年7月25日月曜日

宇都宮市の不動産と街の動向

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日本経済新聞によりますと、消費者の消費意欲が急減速しているようです。

なんと!2011年の東日本大震災の直後以来の低水準に落ち込んだもようです!


ソース→日経消費DI、16ポイント悪化 支出意欲は大震災直後並み 






東京圏一人勝ちの恩恵を受けている、宇都宮市は全国的にも景気が割と良い、恵まれた経済環境にあると思います。




家賃も割といいお値段するので、引っ越してきて驚かれる転勤族の方も多いです。





そんな宇都宮でも。。

以前、私がこのブログでも書いたように、不動産のプチバブルが一息ついてきた感があります。




今は、冷静な買主さんが増えているのを感じます。




元気がいいのは、収益物件を求める投資家の皆さんばかりで。。


一般のマイホームユーザーは冷静に様子見ムードが強くなったように感じます。





先日、リフォームの現場で職人さん達と雑談した際も、


今は受注が少なく、暇だとのこと。。





このまま、消費意欲が落ちていくと。。


再びデフレ化が進むようなことが起こるかもしれません!





そうなると、不動産相場も今まで上昇した分が一気に逆戻しされることでしょう。





日銀がさらに、緩和を行い、資金をジャブジャブ不動産市場に投下するのか?



今の状況は確実に、一旦相場はピークアウトした感があります。







その徴候に、最近、宇都宮の賃貸市場はほとんど動きなく、大変な状況になっています。


大手アパート管理会社からの営業が連日すごいことになっています。。






売買市場も、ここ数ヶ月、売り物件が急増していて在庫が増え、動きが急減しています。







弊社は物件を買いたいユーザー様を数多く抱えているので、こういった不況期にとても強い会社です。


下がり相場でも商売はぼちぼちやらせて頂いております。





急いで売却をしたい売主様から物件の買取依頼もたくさん頂ける、ありがたい相場タイミングでもあります。







ということは!






買主さんにとっては、

今はマイホームを探す絶好の好機到来です!






今は、有利な条件でマイホームが選べるチャンス!


値引き交渉もやりやすい局面です!






人の行く裏に道あり花の山




相場の格言どおり、集団と真逆に動ける人がいつも得するのが世の常です!








逆に、処分したい不動産をお持ちの皆様はあまり欲張らず、早めの売却が有利な局面でしょう。

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私、荻原功太朗(宅建士・不動産コンサルティングマスター)は資産家の皆様を対象とした、投資物件の限定情報のご紹介、コンサルティング業務を担当致しております。不動産売買のご相談についても、ご指名頂ければ対応させて頂きます。
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宅建士・不動産コンサルティングマスター。株式会社サンプランの荻原功太朗が運営。日々の不動産業務や宇都宮市の動向に関するブログ。

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