日光エリア、ホテル・旅館の新設相次ぐ 国際観光地の受け皿に(下野新聞)
あの『リッツ・カールトン』も日光にできるようで!!
是非、泊まってみたいですね(*´ω`*)
日光エリアは今後ますます観光客が増えるのは確実でしょう。
せっかく世界中から栃木県を目指して観光客が増えていくのに、日光だけでなく、宇都宮市にも誘致することはできないのだろうか?
JR線と東武線の日光駅の平均乗降客数を比べてみると。
東武日光駅:3105人/日
JR日光駅:1744人/日
都心から日光まで、JRで新幹線を利用して宇都宮で乗り換える観光客は東武線の半分ほど。
東武線は外国人に人気のある浅草から乗換なしで日光まで1本でいけることから利用率に
も差が出ています。
一方、JRは新幹線から宇都宮駅で在来線(日光線)に乗り換えないといけない。
観光客にとっては不便だが、宇都宮市にとってはビジネスチャンス。
せっかく駅に降りてもらえるのだから、単なる経由地とされずに、観光地として立ち寄ってもらえる努力が必要だろう。
現在、最大の集客を誇る宇都宮市の餃子コンテンツでは、日本人への訴求力はあっても外国人を誘致するのは難しい。
また、宇都宮市内には観光客を受け入れる宿泊施設も不足している。
残念ながら、宇都宮市の街全体として観光客を狙う、商売っ気は今のところ見られない。
LRT(次世代型路面電車システム)の西側延伸の記事が先日ありましたが、
【LRTの駅西側延伸に!?バスも再編でますます便利に!?】交通の要所となる場所は地価上昇が確実か!?逆に・・・
是非、LRTを大谷エリアまで開通させ、宇都宮市の大谷エリアを観光地と開発してほしい!
行ったことのある方はわかると思いますが、宇都宮市の大谷エリアには大谷寺の日本最古の石仏(大谷観音)や鍾乳洞など、素晴らしい観光資源があるのです。
残念ながら、せっかくの観光資源が有効に活用されていないと感じるのは私だけではないでしょう。
JR宇都宮駅から公共交通として見た目もスタイリッシュなLRTで街並みを見ながら観光地まで行ければ、日本人、外国人問わず大きな観光需要が見込めるのは間違いない。
宇都宮市では今後、観光客をターゲットにした不動産の開発投資に大きなビジネスチャンスがあると見ています。
特に、JR宇都宮駅の周辺や中心市街地の宿泊施設の不動産開発は狙い目です!
中心市街地は飲食店も多く、観光客との相性は抜群です。
来年度から民泊も合法化され、ますます観光客向けの不動産投資は面白くなると見ています。
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