ようやく宇都宮市が都市としてバージョンアップして一回り成熟するスタートをきるようです。
昨年の選挙で承認を得たLRTが今年度着工し、2022年に開業することがほぼ確実となりました!!
楽しみだな~♪♪♪
マスコミ各社がニュースとして大きく報じています。
LRT、2022年3月開業目指す 宇都宮市など方針 着工は2018年3月(下野新聞)
LRT事業着工に必要な申請、8月にも提出へ(読売新聞)
本年度中の来年3月から着工は間違いなさそうです。
良かった~(*^^*)
反対派の皆さんに配慮して、説明を尽くしたため開業が1年以上遅れることになってしまった。。。
その間、市の職員の皆様や関係団体の皆様が一生懸命わかりやすくPRしていましたね。
宇都宮大学でLRTが走る様子をVR再現しているようですし、是非見てみたい!(゚∀゚)
関係者の皆様、本当にご苦労さまです。
これだけ説明しても、今だに少数ですが、反対している方々もいるようで残念です。。
ユーチューブなどでみると残念なことにほとんどが高齢者の皆様のようです。
(反対集会に若者がほぼいない。。汗)
シルバー民主主義によって世代間の利害が衝突して日本全国でこれからいろいろな問題が表面化してくるのでしょう。
てか、、この前二荒山神社前で、このような方々が原発反対!!
と細々集会していたのを見かけましたが!。。
原発反対といいながら、環境にやさしい公共交通にも反対して、マイカー押しって???
つまり拡散型の開発を続けよってこと???
どこか矛盾を感じてしまうのは私だけでしょうか。。。(ー_ー;)
宇都宮市は見識の高いシルバーの皆様が多数派で本当に良かった!
PR動画見ればみんなLRTの良さに気付くはずなので貼っときます。
LRT着工をスタートに街の重要プロジェクトがあちこちで動き出すのは確実でしょう。
ここまで時間を大幅に浪費したことが街として非常にロスだった。
生みの苦しみなのでしょうがないことだったのかもしれませんが。。。
生みの苦しみなのでしょうがないことだったのかもしれませんが。。。
反対派のもったいない思考より、街のあちこちで開発がストップして時間を大幅にロスしたことの方がよっぽど損失が大きかったのは明白。
もしかしたら、今の高校生なんかはLRTで通学できていたかもしれないのに。。
とにかく職と住を公共交通でつなぐことでマイカーに依存しなければ生きられない街から、公共交通を軸に暮らす、新しいライフスタイルの選択肢が増えることは街の発展に大きく貢献することは間違いないでしょう!
デフレが続いている日本では、今は公共投資を行うには絶好の機会!
日銀がマイナス金利政策を継続してるので金利がほとんどかからずに資金調達できる。
将来世代にも使ってもらえる街の重要なインフラを金利負担なしで、建築可能で、しかも宇都宮市は全体の4分の1の負担、県が4分の1、と地域では全体の半分程度で済む。(約半分は国の負担)
国も今後の人口減少を見据えて、今までの拡散型の街の開発を改め、集積型の街の開発に大きく舵をきったのです!
国の方針に沿う開発なので補助が出る。
理解しなければいけないのは、今までの常識がすべて非常識になる転換点に日本中の都市が立っていることです。
そうはいっても、今だに宇都宮市は人口増加を前提にした拡散型の街の開発を続けています。
人口減少後、世帯数も数年後には減少に向かうのが確実ななか、いずれ拡散型の街の開発は限界は迎えます。
これから高齢者が急増することで福祉予算が膨大に増えていき、生活インフラの維持が困難になるからです。
つまり、人口密度の少ない、街の郊外のインフラの更新ができない事態が発生してくるのです。
これは、宇都宮市に限ったことではありませんが、マイカー依存の拡散型の街の開発にそろそろ制限をかける時期でしょう。
住宅開発全体に総量規制をかけることも検討されているようですが、是非やるべきです!
総量規制をかけたら、新築の建物を建てるには、空き家などの既存の建物を取り壊さなければ建築できないことになります。
実際、海外などでは、当たり前のように世帯数に応じた住宅の総量規制が行われています。
今まで、日本の住宅が資産にならなかった原因が実はこれ!
総量規制が始まれば、住宅ストックの価値が維持され、空き家問題もゆるやかに改善される方向に進むでしょう。
2022年3月開業予定のようですが、ベルモールからJR宇都宮駅まででも先行して開業してもらえるといいなぁ~。
とにかく、LRTは街のマインドチェンジの大きなきっかけになること間違いありません!
東エリア以外の計画がまだ公表されていませんが、東西連係の路線のについても早く計画を示して欲しいですね。期待してます。(^_^)
日銀がマイナス金利政策を継続してるので金利がほとんどかからずに資金調達できる。
将来世代にも使ってもらえる街の重要なインフラを金利負担なしで、建築可能で、しかも宇都宮市は全体の4分の1の負担、県が4分の1、と地域では全体の半分程度で済む。(約半分は国の負担)
国も今後の人口減少を見据えて、今までの拡散型の街の開発を改め、集積型の街の開発に大きく舵をきったのです!
国の方針に沿う開発なので補助が出る。
理解しなければいけないのは、今までの常識がすべて非常識になる転換点に日本中の都市が立っていることです。
そうはいっても、今だに宇都宮市は人口増加を前提にした拡散型の街の開発を続けています。
人口減少後、世帯数も数年後には減少に向かうのが確実ななか、いずれ拡散型の街の開発は限界は迎えます。
これから高齢者が急増することで福祉予算が膨大に増えていき、生活インフラの維持が困難になるからです。
つまり、人口密度の少ない、街の郊外のインフラの更新ができない事態が発生してくるのです。
これは、宇都宮市に限ったことではありませんが、マイカー依存の拡散型の街の開発にそろそろ制限をかける時期でしょう。
住宅開発全体に総量規制をかけることも検討されているようですが、是非やるべきです!
総量規制をかけたら、新築の建物を建てるには、空き家などの既存の建物を取り壊さなければ建築できないことになります。
実際、海外などでは、当たり前のように世帯数に応じた住宅の総量規制が行われています。
今まで、日本の住宅が資産にならなかった原因が実はこれ!
総量規制が始まれば、住宅ストックの価値が維持され、空き家問題もゆるやかに改善される方向に進むでしょう。
2022年3月開業予定のようですが、ベルモールからJR宇都宮駅まででも先行して開業してもらえるといいなぁ~。
とにかく、LRTは街のマインドチェンジの大きなきっかけになること間違いありません!
東エリア以外の計画がまだ公表されていませんが、東西連係の路線のについても早く計画を示して欲しいですね。期待してます。(^_^)
★荻原功太朗の業務について★
私、荻原功太朗(宅建士・不動産コンサルティングマスター)は資産家の皆様を対象とした、投資物件の限定情報のご紹介、コンサルティング業務を担当致しております。不動産売買のご相談についても、ご指名頂ければ対応させて頂きます。
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