現職の佐藤市長が勝利し、民意を得て、いよいよLRTを含めた交通未来都市うつのみや構想が始動します。
そんな宇都宮市の新年の広報誌では、タイトルの表紙がいい感じに!!
LRT 未来、はじまる。
とても良いキャッチコピーですね♪(・∀・)
LRTのことが特集記事でわかりやすく掲載されていますので、宇都宮市民の皆様は要チェックです!!
情報不足で感情的に反対されていた方や、反対派の悪質な選挙対策のデマ情報を信じてしまった方々も、しっかりと現状の正確な情報を知れば、これから起こる街の変化にワクワクするはずです!!
『TOCHIGI ebooks』さんで、オンラインでも閲覧できますので、リンクを貼っておきます。
→『TOCHIGI ebooks』 広報うつのみや 1月号(2017年)
『TOCHIGI ebooks』(トチギイーブックス)さんは、インターネット上で、栃木県の電子書籍を無料で閲覧できる、地域特化型電子書籍ポータルサイトです。
地域の皆様に役立つ便利なサイトですので、私も応援しております。
さて、この広報誌で紹介さてれていた【住みよさ度】ランキングなるもので、宇都宮市が全国の人口50万人以上の都市で1位にランキングされたようです!!
とにかく、情報盛りだくさんで。。
『宇都宮市がんばってるやん!!』と素直に思えるランキング特集がたくさん掲載されていますので、そちらも要チェック!ですよ。
さて、そのランキング記事の中に載っていた情報で気になるものが!
宇都宮市の製造品出荷額はなんと!!
1兆9千億円を超え、そのうちの約7割の1兆3千億円を清原工業団地が占めているとのこと。
宇都宮市の一般会計予算が、約2100億円あまりですから、その金額規模がいかに大きいか。
結局、工業団地に進出している企業からの税収や仕事の創出で宇都宮市民は豊かな財政や生活を享受できていることがよくわかります。
LRTの開通でますます工業団地も便利なり、更なる発展が期待できるでしょう。
自分は使わないから。。とか、
LRTの運営が赤字になるのでは。。とか
そんな心配をするより、清原工業団地の企業が出ていってしまって、仕事と税収が減少する方がよっぽど住民には痛手だと気付かないといけませんね。
ちなみに、LRTの年間支出の予想額はわずか8億5千万円ほど。
(収入予想は9億8千万で1.3億円の黒字予想)
市の会計規模で考えれば、赤字になったって全く問題ないくらいの微々たる金額。
反対派は、まさに、木を見て森を見ず!
LRTの2倍の予算がかかった宇都宮北道路も有料道路にしていたら、サイサンガーとか経済オンチの反対派が騒ぎ立てたのでしょうね。
バックナンバー→
【LRT開通が大成功になる理由!】宇都宮北道路はLRTの2倍の405億円使って赤字なのに!?
タダで使えるなら、反対しない。。。
宇都宮北道路も単体では毎年経費はかかりますのでずーと赤字ですが。。。
無責任な経済オンチは怖いです。。。
いっそLRTも宇都宮市民なら全員無料で使えるようにしたらいいのでは。
そしたら採算の議論も出ませんので。。
誰も反対しないのかもしれませんね。ww
さてさて、最後にLRTが開通する今後の宇都宮市の不動産動向を考えてみると!
街はLRTを骨格としたコンパクトシティ化を進めることを明確に示しています。
当然、これから新設される駅の周辺や沿線は、民間の開発投資が活発に行われていきます。
まだまだマイカー生活意識が抜けない方々が多いのが、逆にチャンス!
開通後は、駅から徒歩圏(徒歩10圏内)は需要が急増するのは間違いないでしょう。
そこに気づいていない方々がまだまだ多い!
今ならまだ、駅が新設される予定地周辺の不動産価格も値上がりが少ないのが現状。
これからマイホームを検討するなら、LRTの駅から徒歩圏の立地は将来性もある楽しみなロケーションになりますので要チェックですね。
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