【宇都宮市LRT沿線の開発は続く!?子どもたちにネイティブ英語の学び場を!】マイカーを使えない子共たちの可能性が広がる!?

2022年8月13日土曜日

宇都宮市でマイホームを 宇都宮市のLRTについて 宇都宮市の不動産と街の動向 不動産投資・大家さんネタ

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JR宇都宮東側に、英語に特化した学童保育施設が解説されたとの記事が、下野新聞SOONに掲載されていました。




宇都宮駅東に新たな学童保育“開設” 英語に特化、栃木県内初進出_記事はこちらから


記事によれば、この学童施設は「キッズデュオ」という名前で、運営会社は宇都宮市を中心としてドコモショップ運営などを行うハヤブサドットコムとのことです。


施設は東口の駅前大通りにあるドコモショップの場所のようです!


来年開通するLRT(次世代型路面電車)の新駅の目の前ということもあって交通アクセスも抜群の立地にオープンするようです。


この会社が教育事業に参入するのは今回がはじめてですが、再開発で盛り上がり分譲マンションも増加した東口駅周辺であれば「相応に児童英語教育のニーズ」があるだろうという考えもあり、来年4月にはさらにバイリンガル幼稚園として「アイキッズスター」も開園させる予定なのだとか。



教育事業初参入だとカリキュラムや指導体制は大丈夫かと心配になりますが、キッズデュオとアイキッズスター、どちらも「やる気スイッチグループ」が首都圏を中心に展開している施設です。


ハヤブサドットコムはフランチャイズ契約により、運営方法も含め「やる気スイッチグループ」の全面的なサポートを受けながら展開していく予定とのことですから、それほど心配する必要はないようです。


やる気スイッチグループは1989年に創業されていますから、教育関連事業のノウハウを33年間も蓄積しています。


個別指導から学習塾・スポーツ教室まで国内外に2,000教室のネットワークを構築していますが、英語にかんしては創業2年目にネイティブ英会話スクールを開設するなど、早くから取り組んでいます。


気になる「宇都宮キッズデュオ」のスタッフ構成ですが、外国人とバイリンガル各2名の計4名体制で行うとされており、読み聞かせやプレゼンテーションを中心に、自主性を重んじた育成を図るとのことです。




宇都宮の誇る「文化」を世界に発信していくためにも、これからの時代は若い世代が日本に留まらず世界に目を向け、広い視野を持ち、そのうえで改めて日本を見直す必要があると思っています。


そのために英語は必要であり、国際感覚を持つ人の成長を育む「場所」が新たに宇都宮に出来ることは、私達にとって朗報です。



コロナ禍の影響もありZoom等、Web会議サービスを利用すれば日本全国はもちろん、世界の誰とでも顔を見ながらコミュニケーションを取ることが可能な時代になりました。




長引くコロナの影響によるものですが、在宅時間やリモートワークが増加したことにより、この3年間ほどで一気に利用者が増加しました。


実際に私達、不動産業者もこのようなアプリを利用して宇都宮までこられない遠隔地の方にたいしZoom内見(物件の内外部をご覧いただくことです)やYou Tubeでの動画内覧をして頂き機会も多くなりました。


また最近のことですが、重要事項説明の読み合わせや売買契約等も全てITで行こなえるように宅地建物取引業法が改正されました。


とはいえ不動産は高額な買い物ですから、自分の目で住環境や物件の状態、住宅内部の大きさなどを確認して充分に検討することが大切です。




そのような観点からZoom内見だけで購入(賃貸でも同様だと思います)することはオススメしませんが、物件探しから内見、契約や決済(最終的に代金を支払うことです)まで、そのほとんどを非対面で行うことが可能な時代になったのは間違いありません。


それらのツールを利用すれば、企業規模に関係なく海外不動産を取り扱うことも可能です(ただし弊社は日本の不動産に限らせて戴いております)


もっとも、海外の方と取引をする際にネックになるのが各国における商習慣の違いや法律的な壁ですが、それ以前に大きいのが言葉の壁でしょう。


打ち合わせ一つでも「言葉」で苦労します。


コミュニケーションに使用される言語としては、世界共通語として英語が利用されます。


英語が言語として優れているかどうかは別として、使いこなす人数が圧倒的に多いからです。


英語を母国語としている人は世界で約3億5千万人と言われ、さらに第二言語としている人は約4億3千万人と言われていますから、合計すれば約7億8千万人もの人が英語を使いこなしている計算になります(私のようにカタコトで喋る人数まで含めれば、その数は更に増えるのでしょう)

科学や医学などの専門用語も多くは英語が使用され、論文や研究レポートも英語で書かれていることが多いと聞きますから、最先端の専門的な学問を身につけるためにも英語は必須です。


グローバル化が進む現在では、若い世代にはとくに英語のスキルが必要とされるのでしょう。


ですが重要性は理解していても、そう簡単に身につかないのが英語です(英語に限らずではありますが……)


実際には社会人になってから、もっと学生の時分に英語の勉強に身を入れておけば良かったと後悔している方も多いのではないでしょうか?


もっとも学校の授業だけではなかなか身につかないのが英語であり、知人の帰国子女から聞いた話では、小さい時から英語に慣れ親しんでいる人は、発音で大切な「舌」の使い方がうまく、聞く人が聞けば違いはすぐに分かるのだとか。


いわゆるネイティブな発音というやつです。


文法については後からでも学び直すことはできますが、発音については齢をとってから上達するのは難しいようです。


このように理解すれば、子供には早くから英語を学ばせたいと思うのが親心ではないでしょうか?


そうは思っても、子供が沢山いたり、共働きだったりで子供の送り迎えの負担をを考えて二の足を踏んでいた皆様も多いと思います。




LRTができることで子共たちだけでも自由に安全に移動できる場所が増えることは街にとって大きなメリットになります!


ネイティブ英語を学べる環境をうまく活かして、知的好奇心を大いに伸ばし、未来を担う子供たちを街全体として育てていけたらいいですね。


★荻原功太朗の業務について★

私、荻原功太朗(宅建士・不動産コンサルティングマスター)は資産家の皆様を対象とした、投資物件の限定情報のご紹介、コンサルティング業務を担当致しております。不動産売買のご相談についても、ご指名頂ければ対応させて頂きます。
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宅建士・不動産コンサルティングマスター。株式会社サンプランの荻原功太朗が運営。日々の不動産業務や宇都宮市の動向に関するブログ。

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