認可も出たので、今後は用地取得などの本格的な整備に着手することになります!
大谷スマートIC整備 都市計画認可、本格着手へ 宇都宮市(下野新聞)
新設される大谷ICは、鹿沼ICー宇都宮ICのほぼ中間くらいの場所で、LRTが通る予定の大通りの延長線上にインターチェンジができる予定です!!
宇都宮市の中心市街地から高速道路へのアクセスが抜群に向上することになります!!
いやーすごいですね(・∀・)!
今まで、宇都宮市の中心部に住んでいるような方なら、高速道路までのアクセスの悪さはいつも感じていたことではないでしょうか?
それが、大通りを大谷方面に向かい、環状線を抜けた先の駒生の交差点付近にインターチェンジができる予定なのです!!
JR宇都宮駅からまっすぐ大通りを西に向かって、なんと約6Kmほどで高速道路にアクセスできるようになるんですよ!
車で15分って!!ちかっ!!
これはすごいことですね〜(・∀・)!
宇都宮市でも一番元気のなかった西北エリアへの投資の流れが大きく変わる可能性が出てくるでしょう。
施工期間が2022年9月までということで、LRT優先区域の開通と同じ時期に高速道路のアクセスが大幅に良くなる予定ということで、これから街の経済にとってプラスとなる開発がどんどん行われるのは嬉しいことです(*^^*)
概算事業費は約53億円ということで、経済効果を考えたらすごーい良いお金の使い方でしょう!
スマートICを整備するのに53億円で、LRTを駅からホンダの研究所まで整備するのが200億円あまりなのを考えると、LRTの整備がいかに安いかがわかります。
何でも反対大好きな老害思考な方々も、道路開発にはまったく反対しないのはいつも不思議に感じるところです(^o^;)
とはいえ、道路開発も公共交通への投資も必要なものならどんどんやるべきなんです!
この開発が進むことで、駒生周辺エリアや大谷の観光地にはものすごい経済効果が生まれるでしょう。
大谷スマートICが開発されることを考えると、LRTの西側は大谷までつなげることが大きく意味をもつことになるでしょう。
この流れで考えると、駒生の新IC周辺にホテルのような宿泊施設の開発も期待できるでしょう。
例えば、車で観光に来て、新IC近くのホテルに泊まって、宿泊中はLRTを使って大谷に観光に行ったり、中心市街地に餃子を食べに行ったりできるのです!
高速道路とLRTのような都市交通がリンクするエリアとなれば駒生エリア付近のポテンシャルは大きく向上することは間違いないでしょう!
不動産の価値も急速に上がることになるのは間違いないでしょう。
マイカーでの高速道路へのアクセスと、中心市街地やJR宇都宮駅への公共交通の利便性の双方を兼ね備えた場所なれば需要が上がらざる得ないです。
特に今は価格もまだ割安なので、ニューファミリーを呼び込むには十分な魅力を提案できることでしょう。
何にしても、早くLRTの西側延伸の終着を大谷までに決めて、インバウンドや観光客を数多く呼び込めるインフラを整備をすることで将来的な街の稼ぐ力を維持することは重要です。
これから3年後くらいの宇都宮市の未来は楽しみですね〜(・∀・)!
順調に開発が進むことを期待したいです!
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私、荻原功太朗(宅建士・不動産コンサルティングマスター)は資産家の皆様を対象とした、投資物件の限定情報のご紹介、コンサルティング業務を担当致しております。不動産売買のご相談についても、ご指名頂ければ対応させて頂きます。
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