2019年5月28日火曜日

【LRTの整備完了後の開発誘致について考える!?】衰退する製造業のネクストを誘致できるのか!?

宇都宮駅東口とホンダの研究所までを繋ぐLRT(次世代型路面電車)の整備が着々と進んでいます。



宇都宮市から公表されている最新のパンフレットがわかりやすいので、ぜひ皆様ご一読をおすすめします!!(*^_^*)

→宇都宮市公表の最新LRTパンフレット

このLRT スタートブック見るとわくわくしますね〜〜(*´ω`*)



このイメージ画像、めっちゃ良いですね〜(*´ω`*)

いつから、【老害】と言われる現状維持の負け犬根性、福祉を声高に叫び、成長否定の勝ち逃げ得みたいな発想が日本中に蔓延してしまったのでしょうか。。。(^_^;)

今の子供たちはもちろん!未来の子供たちのためにも、将来に夢が持てる街の開発をどんどんやるべきなのは当たり前なんです!

片山大臣も視察に訪れて、LRTによるコンパクトシティ化や国が推し進める【スーパーシティ】構想も後押ししたようですね(ㆁωㆁ*)

片山地方創生担当相「LRTに期待」 栃木県内視察、知事らと意見交換(産経新聞)


まだまだ開通前で実感のわかない方も多いと思いますが、新しい公共交通機関はとてつもないパワーを秘めています。

現在は製造業に頼った工業団地ですが、、、

日本の人口動向による内需の減少や賃金水準から見ても、製造業は衰退の一途をたどるのは当然の流れです。

街の発展や福祉の充実をなんかを叫んでも、街に雇用がなければ話になりません。

つまり、経済に元気がなければ、そもそも福祉なんかの充実なんかできないんです。

まして、少子高齢化で人口がどんどん減っていくなか、日本の都市間競争も熾烈を極めて行くことになります。

そんな中、活気を維持するためには、いかに若い世代を街に誘致するかがカギとなることは間違いないでしょう。

若い世代を都市に呼ぶ一番の方法は、魅力的な雇用があるかどうかです。

つまり、街に賃金の高い雇用がどれだけあるかが勝負になります。

東京が日本で一人勝ちしているのは当然で、賃金水準の高いハイテク産業が集積しているからです。

特に東京都心には高度な知的産業の資本集約型ハイテク企業が集積していて、平均所得もずば抜けています。

ランキングを御覧ください。



全国トップの東京の港区と宇都宮市の住民の平均所得の差は3倍以上もあるのです!(T_T)

このデータ見ればわかりますが、全国の優秀な若者や、野心のあるやる気のある方々はどんどん東京に移動するのも当たり前なんですよね。

結局、高所得を得られるような雇用がないと、福祉も充実しないし、街の発展もないんですよ。

宇都宮市が街の活気と豊かさを維持発展させていくには、とにかく高度な知的産業の資本集約型の雇用を増やすために、ハイテク企業を誘致するしかありません。

逆に、世界的なハイテク企業が誘致できれば、街は労せず勝手に発展していきます。

この辺りは、以前ご紹介した【年収は『住むところ』で決まる】を読んで頂ければよく理解できるので是非。
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都市に資本集約型の産業が集まって来れば後は勝手に、高度人材が集まるようになり、街の経済に好循環が生まれて、発展が進んで行くのです。

アメリカなんかでは、世界的なIT企業のアマゾンやGoogleの事業拡大に伴う新オフィスの誘致争奪戦が都市間で熾烈に行われています。

日本国内でも都市間の格差は開く一方になるでしょうから、いかにハイテク企業をゆうちできる魅力的な環境が作れるかが勝負となってくるでしょう。

参考となる、アマゾンが2017年9月に発表した、衝撃的な第二本社計画は、5000億円以上を投資して5万人を雇用する予定であり、現在本社のあるシアトルと同規模の拠点を建設する予定であることを公表してます。

気になる候補地の条件としてあげられたのは、100 万人以上の人口を有する都市圏であり、クリエイティブワーカーを引きつける魅力的な中心市街地があること、そして建設する第二本社の敷地条件として、国際空港まで45 分以内で、高速道路まで2㎞~3㎞未満、公共交通機関が直結している立地が好ましいとされています。


この条件を見てもわかるように、車社会のアメリカでさえ、街に発展をもたらす企業を誘致するために、公共交通機関の充実が不可欠なのがわかると思います。

そして、都市の機能が集約された、魅力的な中心市街地も不可欠の要素となっています。

宇都宮市がマイカーに依存するだけの都市から、マイカー + 次世代型の公共交通機関の融合した未来都市になることは非常に重要なことなのです!

それによって魅力的な資本集約型の企業を誘致する条件が整うです!

福祉!福祉!と声高に叫んでも街に充実した雇用がなければ、絵に描いた餅なんですよね(^_^;)

結局、どうあがこうが資本主義社会の中で生きる私達は変化を受け入れ、経済成長を目指すしか生き残る道はないんです!

バスのままで良い、とか現状維持で良いとか、は完全に老害の発想でしかありません。

成長を否定し、次世代へ付けだけ残し、街の開発投資を怠ることは、勝ち逃げしたい老害の発想そのものでしかありません。


その点、LRT(次世代型路面電車)の着工に踏み切れた宇都宮市は、全国の同規模の年と比べて明らかに競争優位になるのです!

当然ですが、さっさと西側も大谷エリアまで延伸を決めてさっさと着工に踏み切り、都市としての魅力と競争力を高めることは不可欠の戦略となります。

単に、街の住人の移動手段を議論するような開発ではないんです。

『私はマイカーだからLRT反対!』とか言ってて、将来的に自分が失業してしまっては元も子もないんですよ。

つまり、宇都宮市における、公共交通機関の整備は街の雇用の維持や経済発展になくてはならないツールとなっているんです。


いずれにしても、いまから約3年後の2022年にはJR宇都宮駅の東側の優先区間が整備完了します。

その頃までに、沿線や駅前の再開発も本格化してくるでしょうから、ほとんどの住民はやっと開通前後に、公共交通整備の重要性を理解できてくると思います。

不動産価値の流れも、主要な公共交通機関とLRT沿線に集約していくのは間違いありません。

LRTは公共交通機関としてだけでなく、乗り物そのものがコンテンツとして全国的に街の魅力を発信できる強力なツールともなるでしょう。


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