2016年11月13日日曜日

【賃貸空室が激増!?】しかし!賃料が激下げしない理由とは!?

日常の業務で賃貸の客付けは、他の業者さんに外注しているのでほとんどしていないのですが。。


現場の状況をチェックするのにちょくちょくスーモなどのポータルサイトをチェックしております。



今日の現状はこちら!






宇都宮市のスーモ掲載の空き物件、なんと!


58,088件!!す、すごい数。。


私が毎日物件を10件ずつ内覧したとして。。
全物件の内覧が終わるまでには。。


なんと約16年の歳月を要します。。。


まさに、浦島太郎、状態です。優柔不断な方は要注意ですね。(笑)







重複して載っている物件もありますが、スーモに掲載されていない物件も多いので、実際の空室の数はもっと多いはずです。





これだけ空室があるのに、家賃は安定した価格を維持。







賃貸物件を利用者している皆様は、不思議に思うかもしれませんよね。。



しかし、賃貸物件の賃料は需要と供給で決まるものではないのです!





賃料とリンクする数字は??


給与というか、可処分所得になります!





皆様の給与が上がれば、賃料も後追いして値上がり傾向に。


現在のように長期で可処分所得が下がっていれば、賃料も値下がり傾向に。






しかし、皆様の給与が急激に下落することがないように、家賃も急激に下落はしません。



逆に、皆様の給与が急激に上昇しないことから、家賃が急激に上昇することもありえません。



東京都心でも不動産価格が値上がりしているのに、家賃は下落傾向が続いています。





大家さんからすれば、借りてる店子を、生かさず殺さずで長いこと家賃を支払い続けてもらうことが重要なのでした。。








空室率と家賃は関係ありません。



大家さんが慈善事業で賃貸経営をやっていない以上、事業として成り立たない家賃を提供することはあり得ないからです。



事業として成り立たないなら、自然と淘汰が進みますが、現状の空室率で、売りに出ている賃貸の事業用物件は少ない。。



ようは、大家さんのほとんどが余裕のあるお金持ちだということです。









以前のエントリーでもスーモ掲載の空室については書いたのですが。。


【民泊ブームはどうなったのか!?】宇都宮市の現状をチェックしてみたら!?







2ヶ月も経たないうちに、5000件あまりも掲載物件が増えている!!(((;゚Д゚)))ガクガク




今回、宇都宮市の賃貸市場の動向をチェックしておりまして、感じたのは。。


ファミリー向け賃貸物件の供給増にともない、空室率が急増したのが目立ちます!






新築分譲されたマンションも賃貸として市場に供給される時代に!


分譲マンションを投資物件として購入している投資家の方が増えたのでしょうね。





さらに、中古住宅を購入して、賃貸物件として供給する投資家の方も増えました!!





さらに、地主さんもアパート経営ならぬ、貸家経営される方が増えたので、市場にはファミリー物件の空家がいっぱい!!





しかし!肝心のユーザーサイドはどうかというと??



市場まれにみる、低金利で住宅ローンを組めることらから、ファミリー賃貸物件から続々退去して購入する方が増えています。


誰だって、家賃を10万円払い続けるなら、マイホームを購入して、さらに毎月の支払いが安くなる方を選びたくなるのが自然な流れです。






ホンネで言ってしまえば、今の日本の住宅市場で、マイホームを買っても、資産として価値が残る物件はごく限られたプレミアムな立地だけになるでしょう。



つまり、ほとんどマイホームは資産ではなく、消耗品に。。





じゃあ、『賃貸のがいいのか?』というと、そうことは単純ではない。。。



賃貸住居は設備や住まいのグレードが低く、マイホームと比べてしまえば、快適とは程遠い仕様のものばかり。。



分譲マンション賃貸のような、マイホーム並みの住まいの質を求めれば、購入した場合より、高い支払いが必要になってしまう。。。




当然です!あなたが支払う家賃には、様々な人達の利益が載せられているからです。


保険や、保証会社の保証料、管理手数料、大家さんの利益。。。


知らない間に『家賃』として、様々な利益を他人のために余計に負担しているのです。。







人間には必ず住む場所が必要です。



今の日本では、何も考えずに家賃を支払い続けると、社会の最底辺から抜けられない仕組みが出来上がっています。






ではどうすればいいのか??



結論から言えば、マイホームを購入できる方は、買うしかない!



そこで重要なのは、マイホームを『資産から消耗品へ』と考えを切り替えること。




マイホームを購入しても、維持するのに随時お金は必要になります。


この出費を極力抑えて、『マイホームを使い潰す!』





これからの時代、住宅は無価値に突き進みます。


どうせ、無価値になるものならば、安いものを買って使い潰すのが正解です!






『マイホームを買う!』と考えずに、『快適に過ごせる時間を買う!』と考えれば、おのずとこれからの時代に合った住まいの答えも見えてくるのではないでしょうか。


★荻原功太朗の業務について★

私、荻原功太朗(宅建士・不動産コンサルティングマスター)は資産家の皆様を対象とした、投資物件の限定情報のご紹介、コンサルティング業務を担当致しております。不動産売買のご相談についても、ご指名頂ければ対応させて頂きます。
【私個人へのコンサルティング依頼は、現在残り1枠のパートナー様のみに限定させて頂いております。】ご相談はすべて有料とさせて頂いております。詳細はこちらにお電話ください→【028-908-0880】

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