しかも、地震の規模がすごい!
地震の規模 : M8~9クラス
地震発生確率: 30年以内に、70%程度
平均発生間隔: 88.2年
ソース→政府地震調査研究推進本部
降水確率が70%の時って、大抵雨が降りますよね。。
てことは、巨大地震はいつ起こってもおかしくないのでしょう。。
自然災害だらけの日本で、不動産を所有することに関して、災害リスクはほとんど考慮されていないのが現実です。
日本では本来、災害リスクの低い都市は、不動産価値が高くて良いはずです!
その点、宇都宮市は!?
なんと、
全国でも非常に災害リスクが低い都市にランキングされているのです!!
わかりやすい資料があったので引用させて頂きます。
引用(http://members3.jcom.home.ne.jp/mizut/column/risk/riskindex.html)
世界的にみると、東京圏と大阪圏の自然災害リスクはずば抜けてトップ1.2なのです!
人口の集中してる首都圏や関西圏が世界的にみれば、とても危険なエリアなのはこの図から明らかでしょう。
地震だけのリスクを見ても。。。
東京&大阪はぶっちぎり1.2なのです。。。
地震も含めた、自然災害の総合リスクでも。
世界の主要都市のなかで、東京と大阪はぶっちぎりの1.2なのです。。
不動産価値を考えると、東京や大阪の不動産はとてもリスクの高い資産であることがよくわかります。
こんなデータを示されたら、高いお金を出して東京や大阪の不動産を購入するのを躊躇してしまいそうですが。。
災害リスクを考慮した不動産の価格にはなっていないのが現状でしょう。
では、ミクロな日本国内の主要都市災害リスクの比較を見てみると。。
洪水災害リスクでは?
宇都宮市は、全国の主要都市の中でも最もリスクの低いレベルです。
さらに、すべての自然災害リスクの5種災害の総合では!? なんと!
宇都宮市は全国の主要53都市のなかで、自然災害リスクが最も低い都市になっております。
宇都宮市は、自然災害がほとんどない、安全な街ということになります!
不動産の価値を考える時、このデータは非常に重要です。
災害リスクが低ければ、突然、資産を失うリスクが少ないとうこと。
株で言えば、会社の倒産リスクが低いということになりますので。。
当然、そのような会社の株価は高くなります。
不動産にはこのような、情報と現実の価格ギャップがあり、投資チャンスでもあります。
すでに、空き家を大量に保有して、関東大震災に備えているような投資家の方もいらっしゃいます。
いつかは、必ず来るであろう大災害。
災害リスクの高い場所にお住まいの方は、リスクヘッジの意味でも、災害リスクの低い場所にセカンドハウスを所有して、資産分散するなどの対策も必要になってくるでしょう。
そういった観点からも、
宇都宮市は積極的に、災害リスクの低いことをブランド化して、街の魅力をアピールして、投資を呼び込むべきでしょう。
首都圏からも近く、災害リスクの低い、住みやすい街、宇都宮♪
不動産を扱う私としては、自信をもって、この街をアピールできる大きなポイントとなっております。
★荻原功太朗の業務について★
私、荻原功太朗(宅建士・不動産コンサルティングマスター)は資産家の皆様を対象とした、投資物件の限定情報のご紹介、コンサルティング業務を担当致しております。不動産売買のご相談についても、ご指名頂ければ対応させて頂きます。
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