※(ファイナンス(Finance)とテクノロジー(Technology)の2つを併せた造語です。)
実際には、まだまだ私達の生活に直結してくるところまで入っていないのが現状でしょう。
そんな中!これから伸びそうなサービスがありましたので、今回はそちらをご紹介します。
(ステマではないです。。笑)
モーゲージ・ネクストさんのサービスです。→サイトはこちら
こちらは、住宅ローンを借り換える際に、専門家がトータルでサポートしてくれるサービスを提供しています。
最も有利な条件の住宅ローンを最先端のITテクノロジーを使って選んでくれるそうです。
更に!面倒な借り換え手続きのサポートもしてくれる。
これは、大変便利なサービスです!
個人では、金利が低下しても、借り換えが面倒なので、住宅ローンをそのままにしている方が結構多いです。
そんな中、数ある商品の中から最も有利な金融商品を選定してくれて、借り換え手続きのトータルサポートまでやってもらえる。
そして!なにより!
コンサルティングフィーが成功報酬!
借り換えがうまくいった時だけ、報酬を支払えばいいのはすごい!
住宅ローンを借りている方なら、誰でも試してみる価値あるサービスでしょう。
アメリカでは住宅購入の際、ローンの貸付や借り換えの際に専門家にコンサルティングフィーを支払って、業務を依頼するのが当たり前となっています。
素人ではわかりづらい住宅ローン商品の選別を、専門家に依頼できるサービスが徐々に日本でも始まってきたのは大変喜ばしいことです。
こういったサービスが増えてくると、住み替えを容易に行える環境が金融面から整えられることになります。
現在、各社横並びの住宅ローン商品にも競争原理が働き、特色ある金融商品が生まれてくるでしょう。
日本でもノンリコースローンなど新しい金融商品が一般に普及するかもしれません。
ノンリコースローンとは?
「期日にお金を返せなければあなたの家だけをもらいますローン」です。
主にアメリカで採用されているローン形態がこのノンリコースローンになります。
もし、住宅ローンが払えなくなっても。。不動産だけを貸主に渡せば、後は基本的にチャラです。
当然、金利は通常の住宅ローンより高くなりますが。。
テクノロジーの発達と共に、住まいや住宅ローンをスムーズに変更できる、スマートマイホーム社会が訪れていくのでしょう。
こういった変化で、
日本社会に必要なのは、専門家にしっかりコンサルティングフィーを支払ってサービスを受ける事に慣れる文化でしょうか。
不動産の流動性が高まれば、、中古市場が発展して、住替えも簡単にできる社会になり、不動産の価値向上につながり、日本に住むすべての皆様にメリットがあるこになります。
今まで不動産テックビジネスがほぼ惨敗に終わってきた原因は、中抜き安売り、自己責任を押し付けるスタイルにフォーカスしたことに尽きるでしょう。
シニアでも簡単に住み替えができるような、専門的部分にフォーカスしたあらたな不動産テックサービスが起こることに期待したいです。
★荻原功太朗の業務について★
私、荻原功太朗(宅建士・不動産コンサルティングマスター)は資産家の皆様を対象とした、投資物件の限定情報のご紹介、コンサルティング業務を担当致しております。不動産売買のご相談についても、ご指名頂ければ対応させて頂きます。
【私個人へのコンサルティング依頼は、現在残り1枠のパートナー様のみに限定させて頂いております。】ご相談はすべて有料とさせて頂いております。詳細はこちらにお電話ください→【028-908-0880】
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