2016年8月10日水曜日

【ネット社会の幻想。。閑静な住宅街は時代遅れに!?】人口減少社会で起こっている変化とは!?

パソコンやスマートフォンの普及により誰もが簡単にインターネットに接続できる社会になった現代。


ひと昔前までは、そういった社会になったら、誰もがお家で仕事ができて、自然豊かな場所に暮らしても、距離を超越したインターネットの世界ですべてが解決できると考えられていました。。。






しかし。。実際に起こっている変化はまるで逆です!







IT企業のほとんどが、本社を東京都心に置いていることを考えればこの矛盾に行き着きます。





『少子高齢化・地域の過疎化・労働力不足』などを在宅勤務で解消しようと考える方々も多いようですが。。



それが、生活レベルで普及している実感はありません。






そんな期待を裏切るある出来事が起こったのが記憶に新しいです。



アメリカのIT企業大手、YAHOO!が2013年に在宅勤務の禁止を発表したのです!


常識的に考えれば、不思議な話です。。。








遠隔地にいながらビジネスができる時代を切り拓くはずのIT企業が自ら、在宅勤務を禁止したのです。






YAHOO!が社員に説明した内容には



『在宅勤務により、スピードと品質が犠牲になります。私たちはYahoo!として1つになるために顔を合わせる必要があるのです。』






現代の知的集約型産業の中心的な業務が

遠隔化できないことの現れでしょう。






インターネットを使えば、お家にいながら、何でもできるはずなのに。。。


ネット社会が普及しても、人はアナログなコミュニケーションに頼らざるを得ないのが現実で、人と人が行き交う場所の需要がますます増えています。






更に、人口減少時代が始まった日本では、今後、人口密度も減少していきます。



人口密度の減少に伴い、郊外のスーパーや生活施設は、採算が摂れない店舗が続出して、閉鎖するお店が拡大していくでしょう。




今日もこんなニュースがありました。。

ユニーGHD、2019年2月期までにGMS25店舗閉鎖






そうなっても、食料品から生活用品まで何でもネットで購入できるはずなので郊外に住んでも問題ないように思われますが。。







実際に、今、起こっているの変化は、



人が減るほど、人と人が行き来する場所の需要が急増しているのが現実です。







宇都宮市の不動産でも、売買が盛んなのは、中古マンションばかりです!



中古住宅で売りに出ている物件の多くが、宇都宮市郊外の閑静な住宅街の物件ばかりで。。


あまり需要がありません。。。






マンションは便利な立地にしか開発されないので、必然的にロケーションのよい場所に物件があります。


そして、マンション周辺は、人の往来が多い場所が多い。







人口密度が減る中で、これから郊外の閑静な住宅街は、

空家が急増して活気が失われるのは間違いないでしょう。





ネットの力を使ってもこの問題を解決できない現実をみると、日本ではこれから、逆ドーナツ化現象が加速するしていくと考えられます。









閑静な住宅街=誰も住みたくない、空家だらけの不便な場所





そうなる日が、近いのかもしれません。














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