宇都宮市でも美容室でクラスター感染が発生してしまったようです。
宇都宮の男女3人感染 美容業店関係10人に 新型コロナ、県内計142人(下野新聞)
全国で一斉に感染者が増える中、この状況でGotoキャンペーンをやってもイマイチ盛り上がらないでしょうね。(^_^;)
目に見えない相手だけに、長期間共存するwithコロナをしばらく続けないといけなそうです。
コロナの影響が長期化するなか、実は全国的に不動産は意外と売れています。
店舗なんかの商業不動産は散々なのですが、実需のある住宅マーケットは活況を呈しています。
ステイホームの時間が長くなったのが大きく影響しているのでしょう。
今までは共働きで、家に滞在している時間が少ないことを想定していた自宅が、急に仕事の場や学びの場としても利用しなければならなくなったので、多くの人が家への投資に必要が迫られてのことでしょう。
首都圏では、いままでのマンションブームから急に都心戸建に人気が出ているようです!
駅距離よりも家の広さが欲しい?コロナ禍で変わる住まい選び(NEWSポストセブン)
首都圏を中心に狭小戸建てを得意とするオープンハウスがコロナ禍のなか、過去最高の利益を更新しています!!
業績が好調な企業はどこか
コロナ不況に負けない最高益更新率ランキング(東洋経済)
都心部の戸建て分譲需要が高まっているようですね。
確かに、コロナで狭いマンションにステイホームさせられたら、家族間のトラブルが絶えないでしょうから、住替えを考える人が増えたのも納得できます。
しかも、ここへきてコロナでステイホームを中心の生活が長期化するのが避けられないような状況が露呈していきてますので、今まで数ヶ月の辛抱だと思って我慢していた方々も、限界に達してさらに広い住まいへの需要が増えていくでしょう。
宇都宮市でもコロナ長期化で家の需要は変わるのか?
宇都宮市でも再びコロナの感染拡大が始まったことから、ステイホームの時間が伸びることから、住宅の需要は自ずと増えることになるでしょう。
実際、3月4月で動けなかった方が後ズレしたこともあるでしょうが、現場でマイホームの動きは活況です。
大きなトレンド変化として、宇都宮市でここ10年ほど続いていたマンションブームもここへきて一服することになるかもしれません。
ステイホームの時間が長くなると、集合住宅では音なんかのトラブルが急増しますからね。。(^_^;)
そのうちマイホームなんて考えていたアパート住まいのニューファミリーの方なんかも、休校が続いたことで、すごいストレスだったでしょう。
どこかの県ではコロナステイホーム中に、アパートの音の問題で殺傷事件にまで発展してしまいましたからね。。(-_-;)
もともと賃貸物件なんかは安普請の最低限の作りだし、木造なんかだと音はダダ漏れですから、マイホームの需要が増えたのもうなずけます。
結局みんなどこかにお金使いたいんです!
でも、、出かけることができないから、内向きの消費が増えているのでしょう。
マイホームだけでなく、インテリアや、リフォーム、リノベーション、宅配なんかの内向きの消費は好調のようですからね。
ワクチンや特効薬などの開発が期待されますが、まだまだ時間がかかりそうですから、当分この内向き消費のトレンドは続くことになるとみています。
しかも、新型コロナだけでなく、今後未知のウィルスが次々人類に襲ってくるとの予想もされています。
理由は人間が地球上で環境破壊を繰り返し、開発を行って他の生物のすみかを追い出していることが影響しているようです。
国立環境研究所のダニ博士としてTVでおなじみ、五箇公一室長の動画が面白かったのでシェアします。
そう考えると、今回のコロナ騒動を契機に今までの生活習慣を働き方含めて、大きくチェンジしないといけいない局面なのかもしれません。
いずれにしても、しばらくステイホーム中心の生活が続くことになりますから、ステイホームを楽しめるような環境を求める流れは続きそうです。
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私、荻原功太朗(宅建士・不動産コンサルティングマスター)は資産家の皆様を対象とした、投資物件の限定情報のご紹介、コンサルティング業務を担当致しております。不動産売買のご相談についても、ご指名頂ければ対応させて頂きます。
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