宇都宮市東口整備事業 公共施設設計案示す(下野新聞)
→詳細はこちら(宇都宮市のコンベンション施設及び交流広場の基本設計概要)
いや~素晴らしい案ですね〜(*^_^*)
ウニョウニョ長い通路だけがあった頃から東口の駅前を知っている私からしたら、まったく異次元の進化ですよ!
逆に、新幹線直結の駅前を今まで長期間放置していたことが宇都宮市としてどれだけ経済損失を起こしていたかを痛感します。
ようやく、ようやく、街の顔としての駅前開発が本格化していくの嬉しい限りです!(*´ω`*)
今回公表されたコンベンション施設と交流広場の基本設計案の特徴としては、
■ 駅舎からメインエントランスまで徒歩約2分と駅直結の全国有数のアクセス性
■ 2,000⼈が収容可能な平⼟間の⼤ホールを備えた会議中⼼型のコンベンション施設は北関東初
■ ⼩規模な会議から⼤規模な学会までの多様な規模・⽤途に応じた催事に対応
■ 新国⽴競技場の設計者である隈研吾⽒を含めた設計企業体による⼤⾕⽯を活⽤した宇都宮の顔となる魅⼒的なデザイン
欲を言えば、ここ数年で人気が急上昇しているプロバスケットボールリーグのBリーグの宇都宮ブレックスのホームグラウンドとして活用できるような仕様なら最強だったのになぁ。
新幹線駅直結にプロバスケットボールリーグの会場があったら全国でも屈指の好アクセス人気スタジアムになったでしょう。
とはいえ毎年、二荒山神社前の広場で行われている3×3のバスケの大会なんかも行えるような内外一体の利用もできて、大ホールも宇都宮市として最適な規模だと思うので、どんなイベントが行われていくのかこれからワクワクですね〜(*´ω`*)
駅前の交流広場も1階と駅の東西を結ぶ2階がスムーズなので、LRT(次世代型路面電車)の駅舎も直結して街の顔をガラリと変えることになります。
駅前に緑が豊富にあるなる設計なのが個人的にあ非常に嬉しいです!
なんと言っても、住民が街に自信と誇りを持てるようになり、宇都宮市のブランドイメージが格段に向上することになるでしょう!
ブランドイメージの向上は街の経済発展に大きなプラスの作用をもたらすことになるのは間違い有りません。
すでに、再開発地区周辺やLRT沿線には不動産開発の面からは多大な恩恵が出ています。
これで、街の顔として主役は西口から東口に完全に移行することになるでしょう。
なんといってもJR宇都宮駅西口の景観は、残念なことに全国でもワーストに入る景観の悪さを評価されたことがあります。(T_T)
ワースト当時は駅前が消費者金融の看板だらけでしたからね。。
今は街金の広告も減り、多少はイメージも良くなったと思いますが、、
餃子像も西口移動で中途半端な位置に置かれ、、、東口にあった時のカリスマ性も失ってしまいましたからね。
ことから考えると東口の一新で宇都宮市のイメージは大幅に向上することは間違いないでしょう!
東口に刺激されるかたちで、西口駅前の再開発も加速するのは間違いないとみています。
これから数年間は開発のトレンドは東口の駅前周辺になるでしょうが、それでも交流の中心となる街区は西口の中心市街地になりますからね。
西口駅前とLRT(次世代型路面電車)の西側延伸の現実的な具体的な案もできるだけ早く公表されることを期待したいです!
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私、荻原功太朗(宅建士・不動産コンサルティングマスター)は資産家の皆様を対象とした、投資物件の限定情報のご紹介、コンサルティング業務を担当致しております。不動産売買のご相談についても、ご指名頂ければ対応させて頂きます。
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