日本国内でも、「イトーヨーカドー」や「ヤマダ電機」のような業界トップ企業が、次々と大規模な店舗縮小を発表しています。
マスコミなんかでは、人口が減少し、高齢化が進む日本では、店舗面積を縮小していくことは、当然のことのよう報道されていますが・・・
経済も好調で人口が増えているアメリカでもリーマンショック時以上の閉店ラッシュが起きている衝撃のニュースである。
店舗数の減少は人口減少や少子高齢化の影響というより、ネットと流通の進化で、リアル店舗の需要が世界中で激減していると考えるほうが納得がいく。
自分の生活を見ても、ネット通販での買い物が年々増えている。
私は本好きなので、以前は本屋でゆっくり立ち読みしながら選ぶのが主流でしたが、最近はもっぱらアマゾン。
アマゾンで書評を見ながら本を探すのが日課になったしまった。
プライム会員になっていることもあって、ほぼ送料無料で翌日には商品が届く。
格安な中古本も簡単に買えるので利便性が良い。
てか、、ワンクリックですぐにダウンロードできて、しかも安い!収納場所にも困らない、電子ブックを買う機会も多くなった。(・∀・)
宇都宮市の中心市街地に住んでいるので、近所に紀伊國屋書店や喜久屋書店なんかの大型書店があるのだが、正直、行く頻度がだいぶ減ってしまったなぁ。。。
喜久屋書店は子供の絵本に力を入れているから、小さなお子ちゃまのいるご家庭にはおすすめです!
紀伊国屋も見やすくて、近所で一番好きな場所なんで、なくなってほしくない!
なんで、応援の意味も込めて、寄った際は必ず何か買うようにはしてるけど。。。
ドンキは食品や日用品を中心に扱っているのでにぎわっているが、衣料品中心のパルコはテナントも穴だらけで、このままの流れでいけば時間の問題かなぁ・・(-_-;)
これは、宇都宮に限ったことではないだろうが、ここ数年の街の変化を見ていれば、リアル店舗の郊外への移転と大型化が進み、中心市街地からどんどん小売店舗が撤退した。
その結果、郊外の大型店の一人勝ちか!?と思われていたが、ここへきて流れが急変!
世界的にリアル店舗の需要が激減してしまっている。
小売業界に与える影響は、人口の変化以上に、テクノロジーの進化によるところが大きいのかもしれない。
今後、郊外のショッピングモールでも続々閉店が起こることになるのだろう。
宇都宮市のインターパークエリアも将来的に店舗の閉店が相次ぐことになったら、地価は急降下してしまうのは確実だ。
一方、中心市街地では別の動きも!!
オリオン通り含め、小売店舗が撤退した後に、飲食店舗が急増している。
この流れも理解できる。
世界中でリアル店舗に求められるのは「モノ」から「コト」へと変化しているのは間違いない。
『コト』消費がリアル店舗の中心になる未来では、人々は自然に都市部に集まってしまうだろう。
今の地方都市では、週末に車で大型店へ行き、大量に買うスタイルが消費行動の主流だろう。
しかし、今後は自転車や徒歩で近くの店へ行き、今食べる分だけ買う、つまり毎日3回買い物に行っても良い、くらいな感じにトレンドが変化していくのだろう。
そして近くの店で買えないモノの内、多くのモノをネットで買う、これがこれから高齢化した消費者のスタイルになると予測している。
車の運転が危なくなるので、必然の流れだと思います。
このまま行けば近い将来、日本中どこにでもある、国道沿いのチェーン店も消え、イオンモールも消え、代わりに物流センターやデータセンターが増加するようになるだろう。
それにともない、郊外の土地の需要は激減することは避けられない。
国道沿いの土地の価値や郊外の土地の価値が激減してしまう流れが、小売店舗の動きからもよくわかるのではないだろうか。
マスコミなんかでは、人口が減少し、高齢化が進む日本では、店舗面積を縮小していくことは、当然のことのよう報道されていますが・・・
経済も好調で人口が増えているアメリカでもリーマンショック時以上の閉店ラッシュが起きている衝撃のニュースである。
店舗数の減少は人口減少や少子高齢化の影響というより、ネットと流通の進化で、リアル店舗の需要が世界中で激減していると考えるほうが納得がいく。
自分の生活を見ても、ネット通販での買い物が年々増えている。
私は本好きなので、以前は本屋でゆっくり立ち読みしながら選ぶのが主流でしたが、最近はもっぱらアマゾン。
アマゾンで書評を見ながら本を探すのが日課になったしまった。
プライム会員になっていることもあって、ほぼ送料無料で翌日には商品が届く。
格安な中古本も簡単に買えるので利便性が良い。
てか、、ワンクリックですぐにダウンロードできて、しかも安い!収納場所にも困らない、電子ブックを買う機会も多くなった。(・∀・)
宇都宮市の中心市街地に住んでいるので、近所に紀伊國屋書店や喜久屋書店なんかの大型書店があるのだが、正直、行く頻度がだいぶ減ってしまったなぁ。。。
喜久屋書店は子供の絵本に力を入れているから、小さなお子ちゃまのいるご家庭にはおすすめです!
紀伊国屋も見やすくて、近所で一番好きな場所なんで、なくなってほしくない!
なんで、応援の意味も込めて、寄った際は必ず何か買うようにはしてるけど。。。
ドンキは食品や日用品を中心に扱っているのでにぎわっているが、衣料品中心のパルコはテナントも穴だらけで、このままの流れでいけば時間の問題かなぁ・・(-_-;)
これは、宇都宮に限ったことではないだろうが、ここ数年の街の変化を見ていれば、リアル店舗の郊外への移転と大型化が進み、中心市街地からどんどん小売店舗が撤退した。
その結果、郊外の大型店の一人勝ちか!?と思われていたが、ここへきて流れが急変!
世界的にリアル店舗の需要が激減してしまっている。
小売業界に与える影響は、人口の変化以上に、テクノロジーの進化によるところが大きいのかもしれない。
今後、郊外のショッピングモールでも続々閉店が起こることになるのだろう。
宇都宮市のインターパークエリアも将来的に店舗の閉店が相次ぐことになったら、地価は急降下してしまうのは確実だ。
一方、中心市街地では別の動きも!!
オリオン通り含め、小売店舗が撤退した後に、飲食店舗が急増している。
この流れも理解できる。
世界中でリアル店舗に求められるのは「モノ」から「コト」へと変化しているのは間違いない。
『コト』消費がリアル店舗の中心になる未来では、人々は自然に都市部に集まってしまうだろう。
今の地方都市では、週末に車で大型店へ行き、大量に買うスタイルが消費行動の主流だろう。
しかし、今後は自転車や徒歩で近くの店へ行き、今食べる分だけ買う、つまり毎日3回買い物に行っても良い、くらいな感じにトレンドが変化していくのだろう。
そして近くの店で買えないモノの内、多くのモノをネットで買う、これがこれから高齢化した消費者のスタイルになると予測している。
車の運転が危なくなるので、必然の流れだと思います。
このまま行けば近い将来、日本中どこにでもある、国道沿いのチェーン店も消え、イオンモールも消え、代わりに物流センターやデータセンターが増加するようになるだろう。
それにともない、郊外の土地の需要は激減することは避けられない。
国道沿いの土地の価値や郊外の土地の価値が激減してしまう流れが、小売店舗の動きからもよくわかるのではないだろうか。
★荻原功太朗の業務について★
私、荻原功太朗(宅建士・不動産コンサルティングマスター)は資産家の皆様を対象とした、投資物件の限定情報のご紹介、コンサルティング業務を担当致しております。不動産売買のご相談についても、ご指名頂ければ対応させて頂きます。
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